後期高齢者の時々日記 (2018.04)

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年 月 日
何   が
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'18.04.29
ある学園祭
 大型連休の始まりに中高の学園祭に行った。晴天に恵まれ男子校らしい催しで見ていても楽しい、子供の積極性が際立っている。
'18.04.27
市役所前


ヤマボウシ
 市役所へ個人番号カードの受け取りに家内と行った。
 滞りなくとはいかなかったが、何とか受け取ることができた。しかし、ひょっと見たら10年経過すると「更新の必要あり」とある。自分では歩いてこれないが、どうするのか、金額は、期限の連絡が来るのか等を聞いた。しかし、担当者曰く、「何にも決まっていません」とのことである。
 行政の長と威張っている安倍さんのすることはこんなものだ!!
'18.04.26
えびね園
 薬師池公園の遅めの藤を見てからエビネ園へ廻る。
 エビネをはじめ多くの野草を見る。カンアオイは久しぶりに見た。
'18.04.24
加藤 廣さん
 加藤 廣さんは私が社会人になって大阪支店勤務してい頃の上司、退職後も有志で加藤さんに経済・金融のお話を伺う機会を持っていたがご多忙で途切れ途切れであった。
 24日の朝日新聞・天声人語に訃報と経歴の紹介があった。加藤さんへの最高の弔辞である。
'18.04.21
草花を訪ねて
 地元有志で成瀬駅から昭和薬科大学まで歩いた。
 JR成瀬から恩田川を経て、樫の木山公園を超えて薬科大学西門へ、学食で昼食、薬草についての講演を聴講した。
 桜が終わった恩田川は川縁のハナミズキが見ごろ、小さな花も豊富で良い行楽であった。
'18.04.18
近所のギンラン
 郊外の草深いところで見ると、なんとなく嬉しい花である。これが近所にあった、今は蕾であるが咲くまでの推移を見て行こう。
 心配は心無い奴が持って行くことである。
'18.04.17
多摩森林科学園
 多摩森林科学園は、櫻保存林と言われ珍種、新種、各地からの櫻が植えられている(左の写真は、御衣黄と言われる緑の櫻)。
 JR高尾駅近く樹木、草花が楽しめる。
 年配者7名のグループであったので雨に降られ早目の引き上げとなり、高尾駅前の喫茶店で暖を取りつつ談論風発、その止まるところを知らず。      多摩森林科学園
'18.04.14
ハナミズキ
 櫻の終わった後はなにやら引きこもり気味(別に来年の櫻を見ることができるか、心配したわけではなく、老年になってから発症した花粉症が一寸激しかったためである)であった。
 近くのハナミズキの並木を散歩がてら観に行った、初夏の風情を感じた。
'18.04.05
PASSPORT
 今月パスポートの期限が切れるので、先月申請しておいたのを取に行ってきた。10年を申請して「はっ!」と思ったが、まあ邪魔にならぬように頑張ろう。
 6冊目のこれが最後のパスポートになろう。
 顔写真の変貌は当然である。第一冊目(1976.05.10発行)には、「痘そうの予防接種に関する国際証明書」(所謂 イエローカード)がついており、ドル売買も第一勧業銀行の証明が記入されている。
'18.04.04
関内:横浜公園
 昔の職場の10年は続いている食事会で中華街へ行った。集合場所の関内駅は横浜球場の横浜・阪神戦で凄い人出であった。
 中華街へ行く途中の横浜公園のチュウリップが見事であったが、桜と同様に早く咲いたようだ。
'18.04.04
新元号は?
 2、3日前に昼帯で来年からの新年号について話題にしていた。思い出して探したら、この本があり飛ばし読みで再読した。
 面白かった、昭和の年号が決まるまでのドサクサ(?)がテーマであるが、当事者の苦労、戦争に至り終戦までの間を読ませる。
 昭和から平成に代わる時は北海道の支店に勤務していたが、結構気苦労があった。平成は「内平らかにして、外成る」からのものであるが、この元号を選んだ人の慧眼には恐れいっている。新元号は、何を願うか!!
'18.04.01
新宿御苑
 急に思い立って、新宿御苑の遅めの桜を観に行った。予想通り花より人であった、喧騒の中に居るのも悪くない。
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