★垣間見たブータン王国★

訪問箇所概略                   

2008年11月

(五代国王即位記念親善訪問)

2011年08月

(日本ブータン友好協会設立30年記念親善訪問)

2013年10月 残  念

   かねてインドから陸路で開かれて間もない東ブータンへのトレッキング
を計画したが私の脚力では無理と判断し見送った。行った仲間からお土産にいただいたタシガンの消防車の写真から思わぬ顛末が分かった。  
 その他ブータン王国関連のauthorの手控え
 私にとってブータは不思議な国である。

   昭和59年に全くの偶然から「日本・ブータン友好協会」に加入、
なんとなく続いていたが、秘境ブームに続く「GNH」の発信元として脚光を浴び、
私としては興味を新たにしている。
 ブータンに対する興味は四つの側面を持っている。

  @ヒマラヤの秘境・存続し続ける小王国
  A中国、インドの大国に挟まれた人口70万人の国
  BGNPに替わる新しい指標「GNH」の発信国
  Cグローバル化の名のもとに押し寄せる情報、金融、生活環境、娯楽等と
   現状、国民総幸福とどのように調整するのか、できるのか
                                                                           幸いなことにブータンを訪問する二度の機会に恵まれた。
 いずれも日本・ブータン友好協会の親善訪問であり、
私には単なる旅行ではなく間違いなく「訪 問」である。
 第一回(2008年11月)は、現五代国王の即位記念、建国100年記念の親善訪問で
即位行事、秋の稔り、鶴祭り、仮面舞踏、遠いトンサまで足を延ばしたこと等が思い出深い。
 第二回(2011年8月)は、国王に拝謁の栄に浴し、タンゴ僧院ではリンポチェ(生き仏)に頭を撫ぜて貰い、
ハ(haa)の学校を見学、絶景のタクツァン僧院を遠望する等印象深い訪問であった。
 リンポチェに頭を丁寧に撫ぜていただいが、
もっと若い時期であったらと、切に残念に思っている。

 上記地図は訪問地を概略ポイントした。地図右の訪問年月をクリックして下さい。   

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