後期高齢者の時々日記 (2018.12)

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年 月 日
何   が
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'18.12.31
カレンダー
 平成最後の大晦日である。しかし、カレンダーを掛けかえる程度の感覚である。
 来年は穏やかな年であって欲しいものですが、何か日本が悪い方へ進むスタートのような気がしてならない。心配だ〜!!
'18.12.30
冬の陽
 冬の陽を浴びて散歩、葉の落ちた木々は周囲を明るくしている。雪国では、考えられない12月30日である。
'18.12.23
定期演奏会
 中高生の弦楽オーケストラの定期演奏会へ行った。
 
'18.12.21
ほぼ満月
 満月に近い月 コンデジ・手持ちで月の撮影に挑んでいる。寒空の月、絶好の句題である。
 今年も残り少ない、来世は年賀状のない国に生まれたいものである??
'18.12.18
ゴスペル
 映画・天使にラブソングの主役を務めたウービー・ゴールドバークが率いる「グローリー・ゴスペル・シンガーズ」の舞台が市民ホールであった.
 迫力ある舞台で聴衆をうまく乗せるのが巧みで後期高齢者も思わず立ち上がってしまった。
 CDを買ってサインしてもらった。幾つになってもミーハーであることを再確認した。
'18.12.17
ムスタン土産
 4×3cmの小石であるがヒマラヤ山脈が海からせりあがってきた証拠である。この石の中にアンモナイトの化石がる、石をクリックして下さい。
 先月、ブータン協会の友達が旧ムスタン王国の首都ローマンタンを訪ねた折のお土産である。 ムスタン王国は、2008年にネパールに併合され、現在はネパールの一自治区で、所謂「秘境」である。ヒマラヤの麓に小さい王国が6国あったが、いずれもインド、中国に併合され残っているのは我がブータンのみである。
'18.12.16
ブータン王国

建国記念日
 日本・ブータン友好協会の年末恒例行事である「ナショナルデイ」、建国記念日である。10年前の建国100年記念にはブータン王国を訪問した。
 今年は、早稲田大学の教室を会場に、午前3時間はブータンの今年の国政選挙についての3人の方から有意義な講演をいただいた。インド、中国の大国に挟まれた人口70万人のブータン王国に民主主義がいかに根付いて行くか、選挙の明と暗、近代化への苦しみをどう乗り切るか、GNHを目指す道は平坦ではない。
 午後は、ブータンの子供の将来、家族関係を描いたブータン人による映画とこれをテーマにブータン留学生とセッション。
 夕方5時半から懇親パーテーとブータン漬の一日であった。
 ブータンは30年余に亘って興味を持ち続けており、同国に興味を持つ人との会話もすこぶる楽しかった。
'18.12.13
寒三ヶ月
 急に寒くなってきた。流星群を見ようとコンデジを持って出ると三ヶ月が鋭く南西の空にあった。
'18.12.08
恩田川の冬
 77年前の開戦記念日
 久しぶりに町田駅まで歩いた、四季の移ろいをはっきり見せる恩田川縁の今は色のない時期である。桜の咲くのももうすぐである。
'18.12.06
髭剃り
 長年愛用していた剃刀の歯が手に入りにくくなり、何十年ぶりかで更新した。
 使っていたのが2枚歯であったが新しいのは5枚歯、2.5倍の増加である。頭髪は減る一方であるが眉毛、髭は元気だ、もっともいずれも白が勝っている。
 これは最後の髭剃りであろうが、複雑だけに意外ともろいのではないかと気にかかる。
'18.12.03
大  根
 家内の友人からどっさり自宅菜園からの野菜が届けられた。
 今頃の大根は、京都の色々な寺院で催される「大根焚き」を思い出す。
 友人からの野菜に感謝、当分楽しめますね。
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