後期高齢日記

年月日	何　　　が	それで　　<<絵をクリックして下さい拡大します>>
'19.02.25	谷中銀座	地元の集まりでの下町散策で上野駅から巣鴨・刺抜地蔵へ。　前日は、雨模様の予報でしたが絶好の散策日和であった。上野公園の美術館、博物館は全て休館日で静か、動物園には誰も並んでいないので「パンダを見に行こうか」との提案もあったが、休園日、そんなにうまくいかないと反省。　谷中霊園を出て、昔は夕焼けが美しく見えるというだんだん（段々）を下れば谷中銀座、昭和の風情をのこすが外国人旅行者向けにバイアスがかかっている。楽しい散策であった。
'19.02.22	M先輩の通夜心からご冥福を	写真なし。　若いころ前橋支店で仕事も社会常識も教えていただき、お世話になったM先輩の通夜に行った。前橋では勤務先に便利の良かった我が家に時々泊まりに来ていただいた。借家で風呂が小さかったので近所の銭湯に夏はステテコで冬は半纏を着て行ったのも懐かしい思い出である。　　今年の年賀状に「ホスピスも菩提寺も決め冬支度」の句が添えられていた。そう、俳人でもあられたのだ。
'19.02.21	お年玉切手今年は猫年のようだ	年賀状の抽選によるお年玉切手である。今年は３枚当たり。　今年は亥年と思っていたがどうも猫年のようだ。　何を忖度したが知らないがふざけたデザインである。「お年玉」という趣旨は、もう関係ないと言うのでしょうね! 　まったくチャチナ切手である。郵政の決定までの経過を知りたいものだ。
'19.02.20	春の足音を聴く　芹が谷公園、恩田川沿いを歩いてきた。	暖かいので町田から久しぶりに歩いてきた。春はそこまで・・
'19.02.17	テロ対策訓練	「HTMLサロン」で公民館へ向かうと駅前が賑やか、消防、警察等の総合的テロ対策訓練のようであった。訓練の様子を見ることはできなかったが、大々的なもので終了後はアトラクションもあったようだ。　月一回の「HTMLサロン」は、学習ということではなく「一寸困ったこと（私にとっては非常に困っていること）」や、「こうしたらもっと良いのでは・・」等を気楽に教えていただいたり、ヒントをいただいたりで楽しみにしている。　ランチも又楽しい、しかしレストランの運営者は「もういつも賑やかで長いのだから」と顔をしかめているかも知れないが、もうしばらくお許しくださいね。明日も又来るからね。
'19.02.14	王とサーカス	小説の舞台はカトマンズ、行ってみたいところである。想像した雰囲気に合致している。　本は推理小説として面白い、理工系の東野圭吾、文系の著者の分け方は当たっているような気がする。　先進国と言われる国とその援助を受ける後進国と言われる国の悲鳴を女性主人公に絡むサガルと言う少年の怒りとして書かれているのは興味ある。私のブータンに対する危惧と重なる部分がある。　もう一冊読んでみよう。
'19.02.11	本と鍵の季節	2012年から2018年までの「小説すばる」に掲載されたものをまとめて単行本化した。　9日の新聞評で購入、面白く、読みやすい。　この作者のは初めてであるが、「理工系の東野圭吾」に対して「文系の米澤穂信」と言いたいが言い過ぎかな。　東野圭吾は2006年(48歳）に「容疑者xの献身」で直木賞をもらった、米澤穂信は今41歳、期待したい。もう一冊買ってみよう。
'19.02.10	大山の雪いかならむ	朝８時の雪景色、屋根に少々、大山も斑に雪が残っている。明日は又、雪のようだ。　「鹿の子まだらに　雪の降るらむ」はこんな感じかな、違うようだなあ～
'19.02.09	初　　雪	予報通りに雪が舞った。今日から三連休なの初日から寒さと雪となった。
'19.02.08	ドローンズ・クラブの英傑伝	シーバスの事件簿２冊読んだ後を受けて、同じ作者の表題本を購入した。　面白いのであろうが、私にはいま一つであった。私の理解力がなかった故であろう。この系統で最近読んだのでは、「かささぎ殺人事件上・下」が面白かった。　表紙カバーにあるラベルの"BODMIN HATS"は、最初の「アメイジング・ハット・ミステリー」に出てくるボドミン帽子店、王室ご用達の店である。
'19.02.06	中華街春節	隔月恒例中華街の食事会(昨年は７日）に出席した。　この食事会は旧職場の同期であるが１０年以上は続いている、今年の第一回で顔ぶれがそろって一先ず乾杯、傘寿のメンバーもいる。　昼間は冷たい雨が降り一段の寒さであったが、夕方には雨が上がり、気温も上がってきて清々しい景色であった。
'19.02.04	大山光芒	季節外れの暖かさである。　お天気下り坂の印か、大山に光の束が降る。
'19.02.03	節　　分	今日は節分、明日から春　今日は近所の杉山神社へ遅くなったが正月のお飾りを納めに行き、恒例の破魔矢を頂いてきた。神社では氏子さん達が豆まきの準備をしていた。　誰が豆まきに来るのだろうか? 　家で豆と恵方巻きを準備したが、幼い子がいないと静かなものである。
'19.02.02	堂之坂の梅	今年の梅は遅めである。　堂之坂公苑の梅は日当たりのよい所の白梅一本のみが花をつけている。　福寿草も枯葉に埋まりまだ気も見えない、しかしこれからは期が至れば一斉に花開こう。
'19.02.01	大山の雪	寒波襲来で都心にも雪が散らついたそうです。窓から見る大山は薄化粧。　小さなコンデジで大山と富士山を一枚に入れるのは難しい。　明日は暖かくなるらしい。