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後期高齢者の時々日記

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2020.03 弥 生

           
年 月 日
何   が
それで  <<絵をクリックして下さい拡大します>>
'20.03.31
雨模様の香雲
 3月最後の日も蟄居
 雨に煙っている桜も見納めであろう。
'20.03.30
恩田川満開
 蟄居中
 昨日の名残雪もほとんど残っていない恩田川の桜並木は満開である。
'20.03.29
二度目の雪
 蟄居中
 天気予報通り10時頃雨が氷雨に雪に変わった。今月二度目の雪である。この老人日記によれば3月に雪が降ったのは2018.03.21であった。

 新型コロナウイルスは拡大中、都内の感染者は昨日61名、本日の4時の速報では本日65人以上と・・・
'20.03.26
恩田川八分咲き
 蟄居中、一寸散歩
 気温に誘われ恩田川の桜を見にいった。総体として八部咲きといったところで、風が吹かねば明後日あたりが満開か?

   何事ぞ 花見る人の 白マスク・・・コロナますます拡がる
'20.03.25
日々是口実
 蟄居中
 15日の日曜日の書評欄の文庫に「日々是口実」があったので購入した。
 医者、歯医者の待合室で手にとる週刊文春で必ず読む土屋賢二氏のページを纏めたものである。独特な表現で待合室で読むには丁度良い。しかし纏められ独特な文体を次から次へ読むのは一寸しんどい。蟄居中でも全部読む気にはならなかった。

 夜8時に小池都知事のコロナウイルスについての記者会見があった。
 「感染爆発重大局面」とのこと、不要不急の外出は止めるよう。
'20.03.24
成瀬城跡の大島桜
 蟄居中、一寸散歩
 風が強く一寸寒かったが、恩田川の桜の様子を見に行った。満開まではもう少し暖かい日が欲しいところ、東雲寺さんの桜もまだまだ
 恩田川縁にある成瀬城跡の大島桜は満開で白い花が青い空に見事であり、香りも楽しめる。
 大島桜の葉は桜餅に用いられるので有名である。
 この日は近所の高校の卒業式があったのか高校生が賑やかに歩いていた。
'20.03.20
東京スカイツリー
 蟄居中
 空気が澄んでいて直線距離で北東約40キロ先の東京スカイツリーがユラユラ見える。何年か前に上った記憶がある、久しく行っていない。
'20.03.19
第二子ご誕生
 写真なし。
 本日、ブータン王国・国王に第二子男児(次男)のご誕生があったと速報来る。
'20.03.19
陽光桜
 蟄居たまらずマスクして恩田川縁を散歩した、花粉の飛散は少なく一寸楽。
 恩田川縁の桜は、ソメイヨシノの他に早めに咲く陽光桜、同時か遅めの大島桜、若干離れて枝垂れ桜がある。陽光桜は満開、ソメイヨシノはちらほら咲き、大島桜は明日には綻びるか、と言う感じ。

 陽光桜は、日本原産の交雑種の桜。アマギヨシノ(天城吉野)とカンヒザクラ(寒緋桜)を交雑させた園芸種である。
'20.03.18
横浜港コロナの影響
 終日蟄居、食料の買い出しのみ。私の花粉症は峠を超しそうである。
 コロナウイルスの影響で外国との往来はストップ、豪華客船も全く入港なし。
 因みに昨年の3月は、飛鳥4回、ダイヤモンド・プリンセス4回、にっぽん丸3回、コロンバス(63.7千トン、乗客1400人、船籍バハマ)、クァタム・オブ・ザ・シーズ(168.6千トン、乗客4180人、船籍バハマ)、ウエステルダム(82.3千トン、乗客1848人、船籍オランダ)、アルバトロス(28.5千トン、乗客821人、船籍バハマ)がが入港している。
'20.03.16
どんぐり
 散策の折りに拾った多くのどんぐりを植木鉢に投げ込んでおいた。一昨年から芽を出すのがあって小さい春の景色である。拾ってきた沢山のどんぐりの中で芽を出したのはこの二つのみである。
 葉が大きくなったら又報告します。
 このところ花粉症とコロナ懸念で自宅蟄居、日記の種が限られてきた。蟄居ばかりしていると体に黴が出そうである。
'20.03.15
春の確認
 コロナと花粉により蟄居
 毎年春をつげるものの一つに新潟県魚沼にある雲洞庵近くから送られてくる蕗の薹と福寿草がある。
 今年は暖冬で1月にはもう蕗の薹が送られてきました。今日は今年最後の蕗の薹と福寿草が送られてきて春を確認した。
 雲洞庵は、「雲洞庵の土踏んだか、関興寺の味噌なめたか」と言われる禅修行の二道場、越後ではこの二つで修行しなければ一人前の禅僧とは言われないと言う。
'20.03.14
春の雪
 コロナ蟄居
 東京の桜開花宣言があったようであるが春の雪を見る。
 老人蟄居見舞いに子・孫が来る。久しぶりに賑やかな会食、もうしばらく籠城に堪えられそうである。
'20.03.12
堂之坂公苑春景
 コロナウイルスの心配のない徒歩5〜7分の堂之坂公苑へ
 春の景色である。
'20.03.10
論 語
 終日蟄居
 「論語」教室、難しい本を楽しく分からせてくれそう。全部読んでいない、寝る前に少しづつ読むには丁度良い。
 買った理由は、「子曰く・・」の現代語訳を「センセイはこうおしゃた・・」とあるのが気に入った。何故なら私の高校の漢文の先生は「孔先生がおっしゃいますには・・」と言い出されたのを思い出したからである。
 少ししか読んでいないが、面白そうである。  
'20.03.09
ブータン手洗い歌
 終日蟄居
 ブータン王国にも新型コロナウイルスが入って来ました。衛生インフラがもう一つの地域もありますので感染拡大が心配です。いずれにしても手洗いが予防の第一番とて手洗い歌を流しています。  
'20.03.07
コロナと涅槃会
 田舎の菩提寺から3月半ばに行われる涅槃会がコロナで中止するとの葉書が来た。涅槃会は、釈迦入滅の日で涅槃図を掲げて遺徳を偲ぶもので当寺ではダンゴを撒き簡単な昼食を摂る。お寺にとっては檀家と交わる大事な行事であり、私の子供の頃は楽しい行事でもあった。
 涅槃会は、俳句の春の季語である。
 私の菩提寺の涅槃図は大きさと同時に猫が描き込まれていることで有名である。
 「猫が書かれていることがなぜ珍しいか?」 お釈迦様がまさに入滅されんとする時、天上におられた母上の摩耶夫人がお薬を下界へ投げ込まれた。その薬は、運悪く木に引っかかってしまった。身の軽い鼠がその薬を取りに木に近づくと猫が鼠を脅かしてしまい、薬が間に合わなかった。それ故に猫は涅槃図にないのであると、当地では言われている。
 この涅槃図を描いている画家のそばへ猫が来て、追っても追っても離れないので「お前も描いて欲しいのか?」と尋ねると、「うん」と言った(?)ので描き込んだと言う話である。

 コロナでこのところ蟄居しているので、もう少し書きたい。
 私は社会人になりたてで独身寮にいた頃、何かの流れでこの涅槃図の話をした。その折りに、こんな話を聞いた。「俺の田舎の寺には、燕が描き込まれた涅槃図があって珍しい。」「何故珍しいのか?」「燕は、釈迦入滅にお化粧に手間取って間に合わなかったのだ、だから涅槃図には燕はないのだ」と聞いた。
 こんな話は色々あるのであろう、知りたいものである。
'20.03.04
四日のあられ
 終日蟄居。お茶菓子に買った。
  
'20.03.02
ああ、電池二本
 終日蟄居。
 家内が「パソコンのメールに文字が入らない!」と悲鳴、急遽家内のパソコンに取り付いた。しかし、あれをしても、これをしても駄目。私のパソコンで文字の入らない解決策を調べ大汗をかいてやってみたが、駄目。やけくそでキーボードの電池を交換してみたら、問題解決した。
 文字が入らない解決策のトップに「電池は?」を置くべきだ。 
'20.03.01
不穏な3月
 新型コロナウイルスの影響の広がりで一斉休校等不穏な3月の幕開けです。
 日本ブータン友好協会の総会は5月に延期となりました。入学試験、卒業式、入社準備、入学準備等々と色々なものの切り替え時期です。
 慎重に滑り出したいと思っていますが、声が掛かればつい出かけるので心配ではあります。
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