後期高齢者の時々日記

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2022.12

年 月 日
何   が
それで  <<絵をクリックして下さい拡大します>>
'22.12.31
大晦日
 世界は温暖化、戦争、コロナ、政治体制、経済格差、宗教のあり方、国内では安倍元首相の災難、それから炙り出された不都合、日銀の機能不全、物価高騰の兆し等からの国政の信頼不足、経済の混乱、一人勝手な軍事力強化等々波乱の2022年は本日で終わり。
 私のような者が心配するには大きすぎる事ばかりである。来年は何とか平穏な年でありますよう祈るばかりです。タモリの言う「新しい戦前」が妙に腑に落ちる。
'22.12.30
豆  餅
 30日ともなると特にすることがある訳ではないが、何となく気ぜわしい感じである。終日ウロウロ。
 年末恒例である高校同級生からの自家製豆餅が到来した。嬉しい。若干体調を崩しているようであるが地力があるので回復も間もないことであろう。高校以来の友人で歩く事を主眼にした海外ツアーも5回(敦煌、雲崗、アイスランド、インド、アメリカ・ゴールデンサークル) 一緒に行った。願わくば歩かなくても良いがもう一度行きたいものである。
'22.12.29
コガモ
 一寸用事で町田へ行く。散歩がてら恩田川を高瀬橋で曲がり芹が谷公園を経てJR町田駅付近へ。
 恩田川にはコガモが群れ、日が沈むので一斉に帰るところであろうか、冬の変わらぬ風情である。
'22.12.28
え ご
 年末になると心待ちするものに「えご」がある。今日、到着した。
 海藻から作るもので九州の「おきゅーと」はこの系列に入るものであろう。家人の東京在住の友人が毎年手作りして送ってくれる。大変な手間のかかるものであるがその分美味である。大きなタッパーに入ってくるのであるが、少しずつ食べる。私は酢味噌で、家人は葱と柚である。
'22.12.26
枯 並 木
 やや風があったが晴天、葉の完全に落ちた桜並木は陽を透して明るい。散歩、昨日と同じコース、帰りに一寸寄って一休みした。
'22.12.25
 風の無い晴天、雪国の方々には申し訳ない。散歩(中央委橋、高瀬橋、弁天橋公園、堂之坂公苑)、堂之坂公苑には、メジロ、シジュウカラが来ていた。
 鹿島橋近くの道端に霜が残っていた、寒かったのであろう。
'22.12.24
持ち寄り
 (拡大写真なし)
 クリスマスイヴと言う訳ではないが、家人の姉妹と持ち寄りランチである。昔話に花が咲いた、良い一日であった。コロナに目途が立ったら豪華にやろうと解散した。
'22.12.23
病院満員
 年末の仕事の一つに、掛りつけ医の年末年始休診に合わせて早めに月一の診察・薬の 通院がある。クリニックは、満員で結構時間がかかり、一寸疲れた。生活習慣病についての先月の血液検査もさして問題なしで、子や孫が来たときには負けずに飲食しよう。
'22.12.22
冬  至
 冬至である。長生きしたい訳ではないと言いながら、カボチャを煮させたし柚湯もした。世間並みにできることに感謝した。しかし寒い一日であった。
'22.12.20
どうして毎年
 終日、蟄居、ゴロゴロと年賀状書きの織りなす一日。毎年毎年、同じような繰り返しで恥ずかしいが年賀状の枚数が減ったので何とかかなるであろう。この繰り返しも嬉しいような気がするのは変かな?
'22.12.19
慌ただしい
 午前中予約の歯医者、古い詰め物を更新した。午後地元の集まりに出席、談論風発、これが楽しい、「良いお年を!」で本年に幕
 終了後、住まいが近所の方と歩いて戻る、やや暗く寒かった。(公民館、芹が谷公園、高瀬橋、弁天橋公園、八津山橋)
'22.12.18
今朝7時の大山
 朝日を浴びて、大山と連山は雪化粧を輝かせている。いよいよ本格的な冬の到来である。 来客あり歓談、世間が広がる、有り難い。
 お歳暮の送り先住所を間違え、顰蹙を買うも思わぬ怪我の功名であった。
'22.12.17
ベランダ三姉妹
 寒空、終日引きこもり。
 ベランダの小さな鉢にも初冬の憂い。来春の若葉を見たいものである。
'22.12.16
移動図書館
 晴天、散歩(中央橋、高瀬橋、芹が谷公園、町田駅、帰りは電車)
 芹が谷公園で久しぶりに移動図書館を見た。山茶花と並んで懐かしい風景である。
'22.12.15
気不精終日在宅
 なんとななくタイミングが外れゴロゴロの一日、年賀状少し。
'22.12.14
zoom
 終日在宅、年賀状処理
 夜、旧勤務先の同期と月一のzoomをする。来年は是非中華街の食事会を復活させたいと慨嘆する。「良いお年を!」で終了する。
'22.12.13
11月25日午後4時30分
 公民館へ写真俳句短歌好会の月一の集まりに参加、談論風発楽しい事である。
 雲の写真を題材にした俳句が発表された。この写真の雲は私も同じく撮影している。参加者11人中4人がこの雲を撮影している、これはどう判じるのであろうか?
'22.12.12
堂之坂公苑
 晴れであるが寒い、明後日は大寒波襲来の予報。
 堂之坂公苑の近くに用事があったのでついでに寄った。一瞬、夕陽がさした。
'22.12.11
朝日俳壇
 良い天気、子供が生存確認に来てくれて近所でランチ。
 朝日俳壇に長谷川 櫂選で入選本年3句目
 今年の初め小学校のクラス会の司令塔が逝去し、来年用の年賀状を買いに行ったときの感慨である。年を追う毎に減るのは・・
'22.12.10
大山夕景
 良い天気、散歩なしブラブラ程度 大山の夕景が見事であった。
'22.12.09
十六夜月
 良い天気、散歩なしブラブラ程度 夜は月が見事であった。
 話題の大河ドラマの鎌倉と言えば、鎌倉時代に土地相続についての訴訟のために京から鎌倉へ旅し滞在する阿仏尼の「十六夜日記」を思い出す。
'22.12.08
藤沢周平 一茶
 昨日、町田のbook・offで何冊か買ってきた100円文庫本の一冊、面白かった。book・offは私のアーカイブ?
 一茶の旧居は小学校の修学旅行の善光寺の帰りに寄った。先月末に読んだ「芭蕉のあそび」繋がり、しかし俳聖なんて言われない生活苦と俳句の葛藤の人・一茶である。芭蕉1644年生まれ、一茶1763年生まれ
'22.12.07
山茶花の花
 寒いが風がないので町田まで歩いた(中央橋、高瀬橋、芹が谷公園、小田急デパート、町田駅周辺、帰りは電車)。
 散策用の軽い防寒着を更新したくて出かけた。気に入ったのが好日山荘にあった。途中の芹が谷公園は散った紅葉が見事であり、山茶花が満開である。自然は常に彩りを送ってくれる。
'22.12.06
枝より地面
 寒いがこんなものか、一寸堂之坂公苑へ。
秋一段と深まり、銀杏の葉も半分は落ちた。その分地面は見事である。
'22.12.05
行動経済学の処方箋
 天気不安定、寒し。自粛、散歩なし
 先月25日刊とホヤホヤの中公新書「行動経済学の処方箋」を読んだ。最近の事象を行動経済学の観点から述べており面白い。著者はコロナ関連の審議会等にもかかわっており身近なことを解析しており面白い。新しい単語もいくつか覚えることができた。又、国富論につて書かれているのが、これが楽しい。全体を通じて、メンバーシップ型雇用企業の研修的な匂いを感じるのは、多分私だけであろう。
'22.12.04
秋深まる
 一寸、堂之坂公苑へ、この小さな公苑の秋も深まり銀杏の黄金色、紅葉の紅も色あせてきました。 
'22.12.03
「良いお年を」
 町田のヨドバシカメラへ年賀状用のプリンターインク購入に、市街は賑やかであった。
 夜、恒例月一のGNHのzoom。略2時間おしゃべりで実に楽しかった。カトマンズからの参加の他にタイの飛行場で乗り換えの待ち時間に参加とzoomの機能は凄いと又感じた。
 終わりに「どうぞ良いお年を!」と退室したが、もうそんな時期なのである。zoomで略3年間月一の集まりであるが、顔を合わせたことのない方が多く「来年は是非一夕」と言うことで一致した。ただ、場所が問題だな〜
'22.12.02
スペイン打倒
 TVは、終日サッカーの話ばかりである。
'22.12.01
抗原キット
 自粛、散歩なし。
 天気不安定、寒し。
 コロナの終息見えず、東京都は警戒段階を一段階引き上げた。自分での検査が推奨されているので、抗原キッとを購入した。発熱外来で判定されても自宅療養になる、外来へ逝くことのリスクの方が大きいのではないだろうか。これでテストして、陽性の場合は外来へ行こう。治療薬は掛りつけ医に来るのは早くて年末頃か?
 引き続き用心するのが一番なのであろう。
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