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'19.04.30 |
平成終幕
| 平成は本日で終わり、明日から令和である。 退位礼正殿の儀をTVで謹んで拝見、何が変わるわけではないが、不思議な感覚である。私は昭和は約3/4、平成は4/4、令和はどのくらいであろうか
「新緑や 昭和は遠く なりにけり」
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'19.04.26 |
はなみずき
| 例を見ない10連休を前に今日は雨模様で肌寒い。恩田川沿いは櫻に代わって白、ピンクの「はなみずき」が満開である。 スマホの講習会に行ってきての帰り道に会下山橋の上から撮った。
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'19.04.24 |
数学の贈り物
| 以前「数学する身体」(この日記の2018.06.20)
と言う本で興味があった。 文章は読みやすいが、うかうかすると気づかずに進んでしまう。 色々の人を紹介している。例えある人の言った「コンピューターは洗練されたテレビになった」を受けて、コンピューターがあまりにユーザーに寄り添い過ぎてしまって肝心なことが失われてはいないか、人の主体性はどうかと問う。 一方(-1)と(-1)を掛けると何故(+1)になるのか、重力波の研究が芭蕉の研究より先端だとする理由はない等話題は尽きない。 |
'19.04.22 |
川崎市 生田緑地
| 川崎市の生田緑地へ仲間と連れ立って散策、周遊に行った。 アップダウンをやや苦にもせず枡形山山頂へ、途中は新緑が美しく、植物観察、お茶と十分楽しんだ。
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'19.04.20 |
LADAKH (ラダック)
| モンベル御徒町店でインドの北部のチベット仏教聖地ラダックの写真集出版記念トークショウがあった。 ブータン国教であるチベット仏教の関係からラダックに興味をもっていたので出席、楽しかった。以前、東ブータンへご一緒した方々にもお目に掛かり、「行きましょう」と誘われた。 久しぶりにアメ横を歩いたが賑やか、若返ったような気がした。 モンベルで孫のTシャツを買った。
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'19.04.18 |
久しぶりの浅草
| 学校時代の友人T氏と本人の希望で久しぶりに浅草で会った。 地下鉄を降りて階段を上って行くと○○雲が真正面に見えた。 久しぶりだった故か雰囲気が少し変わった気がした。話に聞いていた通り外人が多かったが、思ったほどの混雑・喧騒ではなかった。浅草寺本堂前で勢揃いする一団が目を引いた。 T
氏曰く「浅草はもういいか」 |
'19.04.17 |
写真展から飛鳥2へ
| 東神奈川駅隣接の会場での仲間の写真展を見に行った。相変わらずテーマの適格と達者なカメラワークであった。 その足で桜木町へ、歩いて横浜港へ丁度客船「飛鳥2」が接岸していた。久しぶりに山下公園を歩いて戻ってきた。 |
'19.04.16 |
新宿御苑の櫻
| ソメイヨシノが散って静かになったのを見はらかって新宿御苑へいった。 なかなかタイミングが合わず念願であった、兼六園菊櫻、梅護寺数珠掛櫻を見ることができた。 思いのほか空いていてゆっくり散策できた、ソメイヨシノの後も珍しい櫻がある。 |
'19.04.15 |
SNM定期総会
| (写真なし) 地元SNMの31年度定期総会がフォーラムであった。成り行きで議長を仰せつかった。
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'19.04.14 |
薬師池公園の大蛇
| 薬師池公園へ個展と新緑を見に行った。 池を巡る歩道を大きな青大将が歩いていた、池にはカイツブリの親子が遊弋、春である。 |
'19.04.13 |
傘寿準備会
| 今年の秋に予定している高校同級の傘寿の会準備会が市ヶ谷・私学会館であった。話は簡単に済み、談論風発、小和田校長や体操の先生の話が面白かった。解散後、幼友達と長話しその後市ヶ谷から神保町まであるき途中で靖国神社へ詣でた。秋まで元気でいよう |
'19.04.12 |
「令 和」出典その2
| 本月1日に改元「令 和」の発表があり当日記に「令 和」の典拠については万葉集からとのことで、手持ちの犬養 孝著「万葉の旅」にある当該文章を紹介し大宰帥・旅人を頂いた「筑紫歌壇」での大宴会と書いた。 その後ついでと思って、手持ちの北山茂夫著の3冊を見たところ、「筑紫歌壇、旅人サロンと言った当世風なものではなく都を離れた文人の単なる宴会」と見るべきだと書かれており、この集まりの一人である山上憶良が貧窮問答歌の作者であることを考えれば人口のほとんどを占めた農民の悲惨さに思いを致すべきであると述べている。確かに万葉の時代100年は都の華やぎ、ロマン、風雅を支えさせられた農民の悲惨さを忘れたはならない。
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'19.04.11 |
M氏個人写真展
| 地元の仲間の写真個展が薬師池公園であった。日頃から写真やパソコンで指導をうけている方で両方とも技量は抜群。 展示作品は散歩の範囲を主なテリトリイとした風景、動物、子供と心温まる写真群であった。 公園は時々行くが、今日は昨日の寒さの後を受けて寒かったが晩春と初夏の混じった良い景色であった。 |
'19.04.11 |
本当に平成最後の雪
| (拡大写真なし) 昨日は真冬並みの寒さであった。今朝は山に雪、平成の名残。 |
'19.04.10 |
60年前の今日
| 今日は、天皇陛下ご成婚60年の日、宮中、国立劇場等での祝賀行事が催されていた。 学生時代であった60年前の今日のことは覚えている。 当時文京区音羽の下宿というより間貸家の入居者6人で皇居へパレードを見に出かけた。出足が遅すぎて見ることができず歓声を聞いたのみであったが、興奮した雰囲気だけは十分感じてウロウロ歩いた。
記念写真を撮った記憶はあるので探したが写真なし、処分したのかな〜 6人の内3人は故人、台所、トイレは共同、集まる場所は大家の茶の間か隣の刑事さんの家、間借りは今で言う「シェアーハウス」だな! 来月からは「令 和」となる。 新皇后は、私の高校卒業時の小和田名校長のお孫さんである。 |
'19.04.09 |
魚沼の福寿草
| 昨日、新潟の魚沼から二度目の蕗の薹が送られてきて天ぷらで堪能した。 今朝は味噌汁に放ち再度早春の香り、併せて蕗味噌を作った(家内が)。 蕗の薹と一緒に送られてきた福寿草の蕾が今日の5月を思わせる暖かさで開いた。 明日10日は冬のような気温だ、と言う。花は閉じることでしょう。
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'19.04.06 |
東雲寺の櫻
| 今年の櫻は開花が早かったが満開までは気温の変化が激しく湧き上がるような満開は来そうもない。墓地の拡張で咲くの木が少し減ったようだ。 桜が雲のようになるのを「香 雲」というそうであるが今年は少し無理、ちなみに子規が子供の頃勉強部屋に香雲の扁額があったと何かで読んだ気がする。
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'19.04.04 |
大 島 櫻
| 例年盛り上がるようなソメイヨシノの並木の恩田川縁は今一つ迫力がない。 恩田川を見下ろすちょっと高い所(成瀬城址〜砦程度)に3〜4本の大島櫻が満開を迎えている。好きな櫻である。 この大島櫻の葉が、あの桜餅を包む葉である。葉は食べるべきである。
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'19.04.03 |
旧職場の同僚と
| 隔月の集まりで本日で40回を数える。常時10人前後であるが本日は12人の出席で食事と懇談、今までに残念ながら若干の顔ぶれが欠けたが長く続けたいものであり、私も長く参加したいものである。
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'19.04.02 |
ホモ・サピエンス
| 人類が今日ある途中でのジャワ原人、北京原人等をどう位置づけるのか? サピエンスがアフリカを出たとき(出アフリカ)には地球上にはどんな原人の祖先がいたのか、DNAを含む地味で忍耐強い研究の話というよりルポかな 最初期の人類が出現したと思われるのは700万年前から今日まで進化(進化であるとすれば)のトリガーはなんだあったのだろうか、誰かにゆっくり話を聞きたい。
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'19.04.01 |
「令 和」の出典
| 天平2年正月13日(太陽暦 730年2月8日)、太宰帥大伴旅人邸宅(?)で催された宴会で詠まれた歌を集めた序の一節「時に初春の令月、気淑く風和らぎ・・・」から採ったと言う。 大伴旅人を中心にした山上憶良、小野老等筑紫歌壇の集まりである。このころ奈良の都では長屋王の変があり聖武天皇を担いだ藤原4兄弟の政権奪取が行われていた。
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'19.04.01 |
改元のこと
| 歯医者の予約が12時であったので、新元号の発表を待って出かけた。 庶民が元号を話題にできる良い御世なのであろう。出典は、万葉集と言う。歯の痛みが引いたら本を出してみよう、あるかなあ〜 首相の談話は、調子は良いが実はない。よっぽど良いライターを抱えておられるのでしょうね。 奥歯を抜いたので痛い、血も出ている。
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