後期高齢者の時々日記

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2023.08

年 月 日
何   が
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'23.08.31
満 月
 昼間は暑いが、朝晩に秋の気配、風に秋色あり。終日在宅であった。 8月も終わり、今年も2/3が過ぎた。何か感慨があるかと思ったら無いなあ〜
 今晩は今月二回目の満月、特に今晩の満月は大きくスーパームーンと言うそうである。
'23.08.28
月齢11.7
 猛暑続きである。東雲寺にある芭蕉句碑を見に行こうかと思ったが、危険気温とのことで外出なし。せめて夜の月、見応えあり。
'23.08.26
在村文化
 暑い、町田中心地に昼過ぎ一時激しい雨あり。土曜日の午後とて人出があり、蜘蛛の子を散らすとはこのこのことだと言う風景であった。
 生涯学習センターの講座で公民館へ。「近世後期における町田市域の在村文化」の講演で俳句に付いてのものであった。非常に面白く、私の疑問も解けた。
 やや遠距離散歩コースにある東雲寺境内に芭蕉の「旅人と我名呼れん初時雨」の句碑があって、「笈の小文」の句がどうしてここにあるか不思議であったのだ。句碑の建立は慶応2年(1866年)で経緯が分かった。消費都市である江戸の近郷の俳句を受け入れる知識と経済力があったことと、さらには流れの中で渡辺崋山との関わりも聞き面白かった。
 2時間には中身が多すぎてゆっくり聞きたいものである。
'23.08.24
月齢7.7
 昼間は暑いがこの月を見る頃は結構涼しく、気のせいか虫の声も聞こえる。窓を開けてクーラーを休ませている。
'23.08.21
〜 23
クーラー様
 猛暑につき蟄居、静かにしている。ただ、朝夕に秋の気配と思われる涼風を感じる。
'23.08.20
間もなくギンナン
 今日も暑い。
 クーラーを逃れて近くのの堂之坂公苑へ一寸。誰も居らず、蚊がいた。公孫樹の大木に沢山の若いギンナンが鈴なりであった。公苑自慢(私の)のハクモクレン、ラクウショウ等の実が面白い、時々行かねばなるまい。
'23.08.19
晩夏安居
 猛暑続きで参っている、クーラーに弱くなったのは今年の現象である。
'23.08.18
友人の日常
 今日も暑い。
 高校の同級生から菜園、花を軸に家族の日常報告を送ってもらっている。100回毎に印刷屋に出して合本にしている。その合本2冊目が来た。羨ましいような生活を送っているのがよく分かる。
'23.08.17
小鳥が来た
 暑い日は飽き飽きしたがまだまだ続きそう。午後、ウトウトしていると、賑やかな鳥の声がうるさいくらい聞こえてきた。「いい加減に起きろ、何かすることはないのか」と言わんばかりであったので、出てみるとこの鳥がいた。見かけによらず良い声だ。
 明日からしっかりしようと思ったが、無理だろう〜な
'23.08.16
夕の蝉
 台風に振り回されたお盆もおわり、雨もパラリとあってか比較的涼しい日であった。
 久しぶりに散歩(中央橋、高瀬橋、弁天橋公園、 堂之坂公苑)に出た。恩田川は蝉時雨が盛ん、鴨とコサギのみ。堂之坂公苑の蚊には往生した。
'23.08.15
直木賞受賞作品
 暑く不安定なお天気、蟄居。
 直木賞受賞作品の「木挽町の仇討ち」を読んだ。巧みな語り口で面白かった。山本周五郎賞と同時受賞は頷ける。
'23.08.10
〜14
盆休み
 猛暑続き、お盆休み。
'23.08.09
蟄  居
 猛暑の中の雨、従って蒸し暑い、蟄居。夜、昔の同僚と月一定例zoom、景気のいい話は無いね〜。
'23.08.08
眼鏡更新
暑い暑い、時々雨があり。町田で気分転換もあって眼鏡更新した。過去のメガネ更新記録があり、店員曰く「この頃、白内障の手術しました?  手術して効果ありましたですね」とのこと、目の推移まで誰かに把握されている。
'23.08.06
町内会夏祭り

盆踊り
 暑い、午前中に驟雨あり、その後も時々パラリ。
 昨晩に続き盆踊り、定番の「炭坑節」、懐かしい「まつのき小唄」「ドラえもん音頭」に加えて詐欺防止の「ダメ!ダメ!ソング」が今様である。コロナからの本当の復活であることを願うばかりである。
'23.08.05
町内会夏祭り
 暑い中、午後から町内会の4年ぶりの夏祭りが始まった。
 各団体の発表、露天、自衛隊の広報もあって賑やか、夜は歌謡ショウ、盆踊りと続く。歌謡ショウの歌手は懐かしの顔ぶれもあったことがあったが、今年の若手グループは全く知らないメンバーである。
 夜、カンボジア在住の方をホストとした定例zoom。
'23.08.04
何を急かすか・・
 もうお節の案内が舞い込んできた。
'23.08.02
満  月
 引き続き暑い日であった。今晩は満月、月齢は15.4 、明るく下界を照らしていた。甥っ子が台風に虐められている沖縄・那覇に居るが申し訳ないような穏やかさである。
'23.08.01
新・金融政策入門
 曇りで蒸し暑い日であったが夕方近く雷雨来る。雨が通り過ぎた後は涼しく蝉時雨も再開した。今日から八月だ。
 先月20日刊行の岩波新書「新・金融政策入門」、日銀・黒田総裁の金融緩和を意識したもので頭の整理にもなり面白い。「超」とか「異次元」という冠が付くものは自分のやろうとすることを理論的に説明出来ない場合に使われるが大体、殆ど胡散臭い。新聞報道で知る範異ではあるが異次元金融緩和決定会議々事録には「博打ではないか」と言う意見があったのが興味を引く。
 この金融政策は多数決で決定したものであるが、原子力発電所の耐用年数の延長も多数決で決定しているが何れも多数決になじむ事であろうか?
 家内の友人から新潟の誇る枝豆(茶豆と言う特定の産地で作付け)が送られて来た。早速茹でさせる。香り、味、歯触り申し分なし。晩飯がいらないくらい食べた。
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