後期高齢者の時々日記

     魔法の絨毯へ戻る

2015年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2016年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2017年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2018年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2019年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2020年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2021年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2022年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2023年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2024年 1月 2月 3月 4月

2022.01

 
年 月 日
何   が
それで  <<絵をクリックして下さい拡大します>>
'22.01.31
新聞小説
 自粛、散歩定番(中央橋、高瀬橋、堂之坂公苑)、鴨以外鳥影無し。
 楽しみに読んだ朝日新聞の連載小説「また会う日まで(池澤夏著著)」が本日終った。読みやすく現代史(すこぶるオーバー)としても少し知識が得られて良かった。単行本になったら買うことにしよう。
'22.01.30
右  左
 自粛物置牢蟄居、散歩なし。
 探してみたら24年前の寅年のお年玉切手があった。今年の虎図柄切手は先日upしたが、見つかった平成10年と平成22年の切手を並べて見ると、50円切手と80円切手の位置が違う。ずっと前に前島 密の1円切手の「1」の位置が違ったことを書いたことがあったが、デザイナーが俺は違うと言いたいのかな?
'22.01.29
コガモ
 自粛、散歩定番(中央橋、高瀬橋、堂之坂公苑)
 恩田川は水少なく緑無く全く「冬の川」。賑やかなのは、コガモである。雄雌の違いがはっきりし北帰に備えて一生懸命川の苔を食べている。カワセミ、セキレイ等も見た。来月になると一層楽しくなるであろう。
'22.01.28
お年玉切手
 自粛蟄居、散歩なし。ブータン協会の年会費振り込み、お年玉切手の交換のために徒歩3分の郵便局へだけ外出
 年賀葉書末尾二桁のあたりが家内分を含めて8枚あった(昨年は3枚)。切手帳に入れようと思ってみたら前回寅年の切手があった。金額は12年前は130円、今年は147円相当である。この12年間の色々なものの変化を示す一つであろう。
'22.01.27
堂之坂公苑
 自粛、一寸だけ近くの堂之坂公苑散歩
 この小公園にも春が兆している。一本の白梅がチラホラ、紅梅の蕾は堅い。白木蓮の蕾も膨らんできている、椿は花を落としている。
'22.01.26
俳句と人間
 所属団体の21年の決算等のサポートに外出
 岩波新書、刊行から4日目に購入した。好きな俳人・朝日俳壇で私の句を拾ってくれた・長谷川 櫂が月刊誌「図 書」に2年間連載したもである。著者が癌にかかった事を縦糸に死を横糸に文学、宗教、バランス機能としてのあの世を説き、社会を論じたもので一気に読んだ。特に文学において時代の空気の大切さの論は目から鱗である。 お薦めしたい。
'22.01.25
蟄  居
 自粛物置牢蟄居、古いカメラを入れているケースの防湿剤を取り替えた。ありきたりのカメラでボツボツ処分せねばと思ってはいるが、定期的にシャッターのチェック、防湿剤の交換をしている。「未練がましい!」との声が出ているのも仕方ないか〜
'22.01.24
訃  報
 自粛物置牢蟄居、昔の職場同期で退職後も付き合いの続いた人の訃報あり。誠実で温和な方だけに人望あって同期間で彼を悼む電話、メールの行き来あり。
 12月初旬の同期zoomに顔を出しており極めて普通の振る舞いであった。同期との音信の定型文は「迫ってるね、何があってもおかしくないものね」であった。
'22.01.23
蟄居&zoom
 自粛物置牢蟄居、散歩なし。
 午後、地元の仲間と1時間余zoomする。イタリアに詳しい二人の話が面白く、ツアーで何度か行ったことのある私には非常に楽しかった。写真が適宜入る等zoomの良さを感じた。
 イタリア繋がりでは、上野の博物館ではポンペイ展をやっている。一度訪ねた所でありコロナを縫って行きたいものである。南イタリア
'22.01.22
グローバル・タックス
 自粛蟄居、本日当市の新規感染者数220人、過去最高、用心用心
 グローバル・タックス(岩波新書)を読んだ。グローバル・タックスの理解が少し出来、読み甲斐あり。世界政府のない現在、グローバル・タックスの意義は重い。EUは一種のテストケースになるか、2020年の刊であるが第7章の「ポスト・コロナの時代のグローバル・タックス」については興味あり。
'22.01.21
蟄居&zoom
 自粛物置牢蟄居、寒さを用心して散歩なし。
 午後、3時間弱お茶の水女子大グローバルセンターのzoomを視聴する、面白い。
'22.01.20
上から見れば

(大  寒)
 昨日、当市のコロナ新規感染者が100名をはるかに超えたこともあって自粛、散歩なし、終日蟄居。
 廊下から下を見ると並木の欅が剪定され上部が切られている。背が高くならないようにとの配慮であろうが、切られた部分が白く痛々しい。 人と車の安全の為の作業とあれば已む得ないよね〜
'22.01.19
窓から見れば
 自粛、散歩なし終日蟄居。確定申告用の医療費領収書の整理、昨年は有り難いことに医療費は控除を求めるほどの支出はなかった。
 今日の直木賞発表に米澤穂信の「黒牢城」に決まった、本老人日記の昨年7月で紹介している。窓から南を見ると光芒の中を飛行機が飛んでいた。
'22.01.18
蟄  居
 自粛物置牢蟄居、散歩なし。お茶、正月到来の焼き菓子類を味わう。何れも美味、どうも太りそう。
'22.01.17
宗教図像学入門
 自粛、散歩なし終日蟄居。
 この本は、世界の宗教を図像を通じて俯瞰的理解するのに便利である。絵画、彫刻、建造物等多岐に亘り、「仁王は、仏陀のボデーガードを務める夜叉がガンダーラ美術でギリシャ彫刻のヘラクレスの姿を借りて金剛力士として定着した」等、面白い。
'22.01.16
穏やかな日
 自粛、散歩なし。
 穏やかな日であったが何もしない正月からの疲れか(?)気無精が出て蟄居、読書。食欲あり。
 夕方、13日の月が昇った。
'22.01.15
東雲寺のミツマタ
 自粛、散歩(正月のお飾りを納め方々杉山神社、並びの東雲寺)
 玄関飾り、輪締め等の正月用品をどんと焼きに供するべき持参した。杉山神社の隣がお寺、当家と同じ宗派であるため時々お参りしている。
 正月も終わった。今日は共通一次が行われてるが、朝にはとんでもな起こった起こった。
'22.01.14
冬並木
 自粛、好天につられ散歩定番(中央橋、高瀬橋、堂之坂公苑)
 少し寒いが良い天気で、散歩人もチラホラ。日本海側は大雪、関東は有り難い。
'22.01.13
最後の紅葉
 自粛、蟄居。 狭いベランダの小さな植木に最後の紅葉です。
 これも冬紅葉と同じく一昨年拾ったドングリが昨春3本芽を出し2本が今残ってます。 今春、新芽を出すかどうかが問題です。同じ鉢にある緑濃い葉は何を隠そう「金のなる木」である。残念ながら名前倒れであることはずっと以前に実証済みである。
'22.01.12
3回目ワクチン
 夜、zoom
 自粛、午後ドコモショップへ。
 ワクチン3回目の接種券が来た。パソコンで申し込んで前回と同じ向かいのクリニックでの予約OKであった。前2回と同じファイザーとのこと、三月に遠出を密かに目論んでいる。
'22.01.11
冬紅葉
 本年初の集まりに公民館へいった。元気に賀詞交換。
 色鮮やかな冬紅葉が話題の一つになった。鮮やかさ劣るが我が家に小さいのがある。一昨年にウオークの途中に拾った種が昨春芽をだしたものである。
'22.01.10
成人式遠望
(9:00)
 朝、お天気は先ず先ず。廊下へ出てアプローチを見ると成人式に出るのであろう娘さん達が待ち合わせしていた。世話を焼くお母さん方もおられたが、嬉しかろう。 
携帯不調
(拡大写真なし) 自粛、散歩なし。
 午後携帯不調となり困惑、毎月料金を払っている「遠隔操作による指導」へ何度電話しても「後ほどかけ直してください」とのことでいささか不満。近くのドコモショップへ行ったら、原因は単純で簡単に治った実に恥ずかしい。世の中のデジタル化にはついて行けないなあ〜
'22.01.09
終日ごろごろ
 自粛、散歩なし。子や孫が泊まり皆寝坊、お相伴で寝坊した。孫は明日、小学校へ通った学区の成人式に出るとのことである。
 孫の成人を見られるとは有り難いことである。
'22.01.08
名残り雪
夜、zoom
 自粛、散歩なし。正月に来なかった子、孫が来た。
 昨日の雪は、南側は全く無いが北側は滑るほど残っている。
 夕方、マンションの2階屋上庭園スペース の名残雪に元気な子供が滑って遊んでいた。
 夜、海外在住の方も加わるzoomに参加させて貰った。
'22.01.07
七草の朝
(8:00)
 昨日の雪は上がり朝日に屋根の雪が映える。朝は雪景色が新鮮である。
 年寄りがウロウロ歩いては物騒なので本日も蟄居であろう。 
'22.01.06
山は雪かな?
(9:00)
 南岸低気圧で関東南部も雪気配との予報であった。朝9時頃の景色であるが、どうも大山は降っているような感じがする。寒い寒い。 
里は降ってきた
(12:00)
 12時、降ってきた。初雪である。 
屋根に雪
(16:00)
 降り続いて屋根が白くなった。終日窓からの雪景色である。 
'22.01.05
蟄  居
 隣の本屋を行く程度で散歩なし。ゴロゴロ、ウトウトしていても飽きないのが不思議
'22.01.04
蟄  居
 散歩なし、おせちの積極的消化取り組み、自粛の鑑  
'22.01.03
蟄  居
 年賀状整理と読書、主にうとうと  
'22.01.02
初  虎
 自粛蟄居、散歩なし、代わりに箱根駅伝をテレビ観戦、友人の年賀状は虎である。
 虎は「千里走って千里帰る」と言う、今年の世の中をどう読むのであろうか
'22.01.01
初 富 士
 元日は晴天、富士山がちょっぴりではあるが美しく姿を見せている。今年の平穏であることを祈るばかりです
 日本海側は大雪である、事故、被害の無いことを・・ 
朝の膳
 今年初めて餅を小さくした。もうそんな歳である、今年は用心専一で行くか  
inserted by FC2 system