年 月 日 | 何 が | それで <<絵をクリックして下さい拡大します>> |
'23.11.29 |
十六夜 |
満月は見落としたが月齢15.7の十六夜も悪くない。 |
'23.11.27 |
美味と会話 |
昔の職場で机を並べていない、年次もバラバラ(残念ながら私が最年長)という不思議な顔ぶれの集まりであるが、これまた不思議と長続きしている。日頃はメールで、年に2〜3回優雅なランチをしている。 今日は 銀座での会食、美味しく楽しかった。 解散後、近くで開催の小学校の同級生の娘さんの漆工芸展を見て、和光前から日本橋まで歩いた。良い一日、快晴、満月でもあった。 次回は来年3月、頑張らねば・・ |
'23.11.24 |
木守柿 |
一寸、堂之坂公苑まで初冬の気配を探りに行った。何となく秋、晩秋、初冬の入り交じった風情である。柿の木に残る実は確実に初冬の感じである。歳時記ではこのような残ったかきをの実を木守柿と言うそうで、秋の季語です。 |
'23.11.23 |
秋の味覚 |
おけさ柿の赤、コシヒカリの新米の白、秋の味覚である。 有難いことに何れもいただきものである。今年も食えた、有難い。 |
'23.11.19 |
集団水浴 |
小春日和、散歩(中央橋、高瀬橋、弁天橋公園)快適 カワセミは見るチャンスは無かったが弁天橋近くでムクドリの水浴びをみた。凄い勢いで羽で水をたたいていた。時々水浴びを見るが今日のは最大の賑わいであった。 |
'23.11.18 |
たこぶねになる日 |
新聞の文庫本書評を見てこうにゅうした3冊の内である。 初めて聞く著者名「小津夜景」であるが、漢詩、俳句、散文を取り混ぜた面白い本である。教科書以外には漢詩は触ったことがなかったが特に漢詩の書き下し(訓み下し)は面白く、知らなかった日本人作者作品は興味大であった。ただ、よく分からないカタカナ単語、地名にはいささか困った。僻み根性からするとややヒケラカシを感じるが、実は自分の知識と世間の狭さにあることは分かっている。無念 |
'23.11.17 |
魚沼の新米 |
残っていたのをやっと食べ尽くし、いよいよ新潟県魚沼産の阿部さんのコシヒカリ新米の開封である。毎年の事であるが何故か顔が綻ぶのは已む得ない。当分楽しめる、来年も食べられるように元気でいよう、食べ物で釣るのは簡単だ。 |
'23.11.16 |
平安貴族日記 |
明日は荒天との予報であるが本日は秋日和である。 半分で止めた新書「平安貴族とは何か」は道長を中心に政権維持の苦労を日記から窺うもので、私から見たらマニヤックで参って仕舞った。並行して読んでいる「いつかたこぶねになる日」を選んでしまうのでいったん格納することにした。 政権維持を娘に賭ける策謀も大変である。紙に書いた膨大な日記が残っているのに驚く、まだまだあるのではにか?
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'23.11.15 |
味と味わい |
スーパーで旭川を思い出すラーメンの「青 葉」「山頭火」を見つけた。「青 葉」は以前購入して美味しかった記憶があるが「山頭火」の名前は初めてでラーメンではなく「焼き豚」であた。 「山頭火」のラーメンは全国ブランド(?)になりつつあるが、私の居た昭和末頃は小さなラーメン屋さんであった。「青 葉」「山頭火」ラーメン店は、勤務していた事務所に近く良く食べに行った。 今、先日買って読んでいる文庫本「いつかたこぶねになる日」(小津夜景著)に「味」と「味わい」の話が出てくる。著者は、「「味」と「味わい」のあいだには星と星ほどの隔たりがある」と言う、何か分かる気がする。この文庫本は、漢詩あり俳句ありで面白くなかなか進まない。 |
'23.11.14 |
薄い紅富士 |
終日青空の晩秋の感じ、秋らしい秋のないままで終りそう。月一の集まりに出かけランチを挟んで歓談、談論風発を楽しんだ。 家に戻ってみると窓から見えるチョッピリ富士山が、どうも夕映えを受けて話に聞く「紅富士」のようであるのでパチリ。とは言え紅が薄いなあ〜、よく観れば紅色だぞ! |
'23.11.13 |
雪の季節 |
北国は雪のようで旭川も積雪があった。懐かしいカムイリンクスは何時頃から滑れるだろうか、在勤中の11月23日勤労感謝の日に同僚とスキーを担いで歩いているとお客様にバッタリ「まだまだ早い、良いコンデションになったら迎えに行くから」とおちょくられた。 窓から見える富士山は真っ白である。 |
'23.11.11 |
タコハイ | 急な季節の変動、一挙の晩秋? しかし緑の葉をつけた落葉樹も多い不思議な気象。 今年のヒット商品にサントリーの「タコハイ」があるそうだ。私のような昭和世代に違和感がある。令和=「タコ(多幸の意とか?)ハイ」。昭和=「たこ(蛸)配」である。 このネーミングさんは、「たこ配」の意味どころか単語も聞いたことがないのでしょうし、その上司も若い人なのであろう。以外ともっと上の層は逆を狙ったか。「この会社は、たこ配じゃないの?」なんて会話が懐かしい、、我老いたる哉!
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'23.11.08 |
同期zoom | 旧職場の同期の月一zoom会。先月はホストである私の都合でお休みしたので賑やかであった。ただ、体調の変化に話題が偏りがちだったのは已む得ないか・・
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'23.11.04 |
月一zoom | カンボジアに居る方がホストを務める恒例zoom、常連であるネパール在住の方は直前に発生した地震の故か欠席であるのが残念。金融、財政の話が面白かった。
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'23.11.03 |
鬼が笑うか? |
文房具を買いにダイソーへ行った。ダイソーは、見るだけでも面白く気が付けば思わぬものを買うのはいつものことで本棚にとりとめなく並んでいる。 人集りがあったので寄ってみたら来年のカレンダーであった。当然買って鬼を笑わせてやった。 |
'23.11.02 |
新宿御苑 |
秋晴れに誘われた人に誘われて久しぶりに新宿御苑へ行った。夏の名残と秋が入り交じった感じであるがいつもながら楽しませてくれる。伝統の菊花展は見事、新しい温室も良い。 外国人が多いが、全く違和感なく庭を楽しんでいた。 奥のプラタナスの並木はこれまたいつもながら楽しそうである。 |
'23.11.01 |
水辺の石榴 |
一寸散歩で恩田川まで歩く。下を覗くと珍しや石榴の大きな実が見えた。どこから流れ着いたのであろうか |