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ある学園祭に行ってみた。 若さが匂いたっている学校は実に楽しそうだ。一年生は特にうれしそうに走り回っている。講堂での中高合同部活の弦楽オーケストラを聞いた。 明日から5月、若いころはメーデーだったな〜 |
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雑踏が恋しくて横浜西口へ。新一年生だろうか遠足の解散式をしていた。 こんな子等を見るとうれしい気がする。老人が邪魔をしないように生きるのは難しい。 |
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櫻の花びらが川面や池に降り寄り集まることを花筏と言う。櫻の蕊が川面を染めるのは、なんというのであろうか、「蕊筏」としよう。 「櫻蕊降る」は春、晩春の季語である。 |
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11日には花の雲であった東雲寺さんの境内は桜が終わり新緑への準備です。 あの境内はミツマタが見事に咲いているはずです。 |
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10日ごろに満開を迎えた恩田川の桜は、終盤ちなった。ハナミズキが櫻の衰えを見下ろして白い花をつけている。 人の営みに関係なく季節はうごいてい |
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東神奈川駅側で開催されている友人の写真展へ行った。 東神奈川駅は昭和40年代半ばに通勤のために毎日利用した。駅前に昔の面影はなく(勿論 authorにも全く昔の面影はないが)戸惑うほどであった。六角橋より奥へ行けば懐かしいところがあるかも知れないので日を改めて訪ねようと思う。 |
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恩田川に続いてマンションからの眺めである東雲寺さんも満開 当然とはいえ一週間の命である。しかし次の燃えるような新緑が待っているはずである。 |
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寒暖を繰り返す春で桜も相当混乱した模様である。 恩田川河畔の櫻もやっと満開を迎えたが色は今一つで華やかさに欠ける恨みがる。 生きてあれば来年に期待しよう! |
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相模原市緑区 城山の「かたくりの里」へ行った。JR橋本駅から臨時直通バスで20分 230円。 カタクリは見頃であった。 |
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今年の春は天候不順、寒さつ続きで櫻は相当遅い。しかし恩田川は櫻まつりの最中、弁天橋公園ではアマチュアの出演でにぎやかである。仲間と屋台の食べ物を堪能した。 | ||
authorの誕生日、なんと喜寿である。 facebook等でメッセージが来るが何も嬉しくない。佐藤愛子の「90歳になって 何がめでたい」が売れるわけである。 山田風太郎の「人間臨終図鑑」の上巻を買ってから中・下が見つからないでいたところ、文庫本をTSUTAYAで見つけた。 著者・山田風太郎は医者であるだけに臨終の様は詳しく、作家としての寸表も面白い。たとえば、87歳で死んだ東郷元帥については「・・長生きしすぎたのである。」 死ぬのはなかなかに難しいことである。 |