後期高齢者の時々日記

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2022.10

年 月 日
何   が
それで  <<絵をクリックして下さい拡大します>>
'22.10.31
ハロウイン
 昨晩、ソウルでのハロウインの賑わいで日本人2名を含む154人死亡の大惨事があった。
  午後、ぶらぶらしていると老人施設でハロウインのお祝いをやっていた。窓から聞こえる歌声は「青い山脈」であった。10月も終わりめっきり秋めいてきたが世の中は鎮まらない。
'22.10.30
本の上表紙
 インフルエンザワクチン接種したので用心して蟄居
 本日の朝日新聞天声人語に同欄の筆者が本の表紙について書いている。それほどのレベルではないが同感、私は色々の包装紙をとっておき本のカバーにするのが好きである。
 因みに角川文庫の俳句歳時記の第四版、五版とも表紙をかけている。蛇足ながら、五版の秋、冬は30ページずつ増えている。
'22.10.29
インフルエンザワクチン
 晴天、慎重に散歩なし。
 コロナの第八波と重なりそうだとの観測もあり、かかりつけのクリニックに家人とワクチン接種をしてもらいに行く。ワクチン接種料は無料であった。当市は65才以上は無料、有り難いがいささか気が引ける。
'22.10.28
気不精
 好天気、午前中床屋。午後薬もらいに病院。夜は、テレビ。春日大社若宮のお引っ越し中継は良かったし、その後の日本風土記の奈良県十津川村の番組も良かった。
 この若宮のお祭り(御 祭」と言う」)には平成22年12月15日深夜に行ったことがある。
'22.10.27
ワクチン接種券
 何となく終日蟄居
 第五回目のコロナワクチンの接種券、案内が来た。即家人との二人分申し込んだ、希望日OKである。年末にかけてすこしずつスケジュールが入ってきた。しかしいずれもコロナの状況如何では中止orzoomとの条件付きである。第八波は来ないことを祈る。
'22.10.26
石  榴
 寒いが良い天気、朝はチョッピリ見える富士山もすっきり
 午前中は冬物出しかたがた身辺整理、午後散歩、久しぶりに南大谷まで歩く。翡翠は見ることが出来まかった、コサギ、コガモ、カルガモ等は大きな顔をしていた。
'22.10.25
山に雪
 寒い朝、案の定ベランダから見える丹沢、富士山に雪があった。本日は静かにしていた。
'22.10.24
蟄  居
 終日雨模様につき蟄居、背中が凝るので行きつけの整体へ行く途中に本屋へ寄った。土曜日の書評にあった本を求めに行ったのであるが取り寄せで一週間かかるとのこと、家に戻って通販で見ると明日来るという。本屋が大事であるのでそのままにしたが本が来た頃は興味を失っているかもしれない。
'22.10.23
朝日俳壇
 子供が泊まっていったので賑やかな朝食であった。
 朝日俳壇の長谷川 櫂選で拾っていただいた。嬉しく有り難い。
'22.10.22
初紅葉か?
 午後から晴れてきた。子供と家人の妹が生存確認に来てくれた、外出なし。 狭いベランダに小さな植木鉢がある。散歩等の途中で拾った種を入れていたものであるが夏のクーラーの熱風耐えて少しずつ大きくなり今年は紅葉の気配を感じる。しかし視点を変えると枯れつつある過程のような感じもする。
'22.10.21
高 尾 山
 秋日和、年配仲間と語らって往復ケーブルカーを利用し紅葉前の高尾山を訪ねた。
 薬王院で僧侶(or神官)の法螺貝を吹き流しながらの行列に出会った。幼稚園児、小学生、学生のサークル等を凌ぐ中高年で全山すこぶる賑やか、頂上でやっと昼食、秋の花を楽しみつつ早めにご帰還
'22.10.20
花 水 木
 秋晴れ、午後恩田川定番散歩(中央橋、高瀬橋、弁天橋公園、体育館、堂之坂公苑)
 花水木の実の赤が美しい。恩田川にはコガモが目立つようになってきたが雄が美しくなるのはこれからである。拡大写真の右上の電線に一寸見えるのはカワウである。
 一方的に併合したウクライナ四州に戒厳令とのこと、プーチンの落とし所は・・
'22.10.19
ウクライナ侵攻と
  ロシア正教会

この攻防は宗教対立でもある         
 終日物置牢蟄居、15日に新聞評で買った新書の最後の方をほんの少し読書   ロシアのウクライナ侵攻をロシア正教の側からの視点が面白い。侵攻の理解の一助としてお薦めである。
 ロシア語を話し、ロシア正教会を信仰する人々の住む地域を一つの文化圏と見なすロシアの世界観(ルースキイー・ミール)、大ロシア主義的振る舞いに関連しよう。  政教分離とは何かを改めて考えるヒントにもなる。
 本年4月、ウクライナについての無知から購入した「物語 ウクライナの歴史」も面白かった(本日記の2022.04記載)、今日の事態の匂いは・・。この二冊の著者はいずれもウクライナ駐在大使を務めた方である。
 「ウクライナの歴史・2002.8月初版」黒川裕次 1996〜1999年 駐ウクライナ大使
 「ウクライナ侵攻・・2022.8月初版」角 茂樹 2014〜2019年 駐ウクライナ大使
'22.10.18
新松子
(しんちぢり)
 曇天午後雨心配なく散歩(中央橋、高瀬橋、弁天橋公園、中央体育館、堂之坂公苑)
 恩田川には渡り鳥のコガモの数が増えている。堂之坂公苑のヒマラヤスギの高みに青くない青松毬があった。季語では秋の松毬を新松子と書いて「しんちぢり」と詠む。ヒマラヤスギやラクウショウの松毬もこう呼んでもよいかなあ〜
'22.10.17
例  会
 終日雨模様、地元の集まりである月一の例会に出席した。200人余の会員がいる当会のコロナ後のあり方について少し意見交換した。少人数で透明なプラシチックに囲まれてランチをした。zoom等でカバーしていたが対面に勝るものはない。
'22.10.16
ウトウト
 気不精、終日ウトウト、ほんの時々読書。
'22.10.15
秋  桜
 午後になって晴れてきたので近所のお寺まで散歩。途中、花が咲き終わった百日紅の姿、コスモスが面白かった。コスモスは、公園で咲き誇っているのも良いが道端に細々咲いているのは一段と良い。
'22.10.14
歯医者
 (拡大写真なし) 肌寒く時々雨、一昨日あたりから時々奥歯が痛む時があるので夕方に掛り付け歯医者へ無理を言って見て貰った。心配なく安心した。
 無理を言ったので指定の時間が前後するかと思って早めに行くことにし本立てにあった文庫本を一冊ポケットに入れた。たまたま原田マハの「常設展示室」であった、以前いつ読んだか覚えていないが歯科医で読み始め寝る前に読み終わった。秋に向いた本である。
'22.10.13
ゴロゴロ
 終日雨、遠方の弟と遠方の孫に手紙を出す。故郷の同じ町内の同級生と、略毎日懐かしい景色をFBでくれる同級生と、同好会の仲間とメール往来した。確実に毎日貰うブータン関連のメールによるニュースは朝のルーティーンである。
 手紙、葉書はパソコンで書く、パソコンの有難さを味わう。
'22.10.12
zoom
 気不精、終日ゴロゴロ、手紙。
 夜、昔の同僚とzoomでした。連絡あった一人を除いて常連フル。退職して優に20年超であるが楽しくおしゃべり出来るのは有り難い。メンバーシップ型雇用のおかげである。
'22.10.11
同好会
 同好会の例会に出席。久しぶりにランチをしようと早めに切り上げて全員いそいそと行く。小生の俳句入選を祝っていただき乾杯、ゆっくり会食。
'22.10.10
ルンバ
 通販で買ったルンバが着た。結構働きそうである。
'22.10.09
ゴロゴロ
 気不精、終日ゴロゴロ。
'22.10.08
生存確認
 子供が我々の生存確認と孫の現状報告のため来宅、終日自宅で飲み食いだべり。
'22.10.07
寒  い
 この時期としては50年ぶりの寒さ、雨も降り終日ゴロゴロ。
'22.10.06
寒  い
 この時期としては50年ぶりの寒さ、雨も降り終日ゴロゴロ。
'22.10.05
縛られる日本人


人口減少をもたらす「規範」を打ち破れるか
 天候不安定と昨日の食べ過ぎの影響で蟄居、散歩なし。
 1日土曜日の書評で購入した中公新書を読んだ。副題の人口減少、生産性低下、男女不平等を遠慮無く評価している。
 本年6月に記載した「ジョブ型雇用社会とは何か・岩波新書(本書でも紹介している)」と併せて読んだら一層面白かろうと思う。
 両書の日本の今日の問題点は「メンバーシップ型」「日本の職場慣行」に起因していると言う。思い当たる節はタップリあるが、しかしこの要因にどっぷり漬かってきた身にはいささか面白くない。
 結論はバッサリ「男性稼ぎ手モデルの限界」と言う。
'22.10.04
年甲斐もなく
 ブラブラゴロゴロデー
 昼、葉書を出しに「食事までには帰る」と一寸外へ出ると誘われたように何年ぶりかで日高屋へ入った。メニューを見ていると変に若やぎ、思わず「半チャンラーメン、餃子」を頼んだ。考えてみれば年甲斐もない事で食べ過ぎに苦しんだ一日であった。  反省
'22.10.03
月齢7.2
 蟄居、ゴロゴロ、夕方に書評による本を買いに行く。戻ると上弦の月が出ていた。

 ブータン王国ワンチュク王女が国葬等で来日かねて親交のある秋篠宮邸をご訪問された。
'22.10.02
秋日和
 秋日和、散歩(中央橋、高瀬橋、弁天橋公苑、ドミノ)
 高瀬橋の下流では、日曜日とあって子供達が水遊びしていたが、今年の最後であろうか。そう言えばコガモが飛来しているような気がした。
'22.10.01
堂之坂公苑の柿
 もう10月である、実に早い。
 秋晴れ、日向は結構暑い。堂之坂公苑までブラブラ散歩、紅葉が色づき始めたか、芭蕉葉が変わりは無いかを見に行ったが、まだまだである。しかしキンモクセイは馥郁と香り、石榴や柿の実は色づいている。
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