後期高齢者の時々日記

     魔法の絨毯へ戻る

2015年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2016年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2017年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2018年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2019年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2020年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2021年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2022年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2023年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2024年 1月 2月 3月 4月

2022.09

年 月 日
何   が
それで  <<絵をクリックして下さい拡大します>>
'22.09.30
秋の蜻蛉
 秋日和、富士山に初冠雪とのことであるが雲で見ることが出来ない。もっとも富士山はチョッピリしか見えないのであるが・・
 散歩(中央橋、高瀬橋、弁天橋公園、堂之坂公苑は寄らず)、蝉の声は全く無く、翡翠は見えず、鶺鴒さえおらず、鴨のみであった。弁天橋公園前の恩田川の浅瀬に黒いトンボがいた。秋の使者であろうか
'22.09.29
蟄  居
 秋日和崩れ、向かいのクリニックへ月一の通院、薬もらう。当クリニックは発熱外来を開いており一般受診時間は短縮されている。
'22.09.28
床  屋
 秋日和、気無精、しばし読書
 床屋、コロナ下の床屋はなんとなく湿めっぽい。
'22.09.27
蟄  居
 写真なし。国葬の日である。
 後年、「国葬にしたのはさすがである」or「どうして国葬にしたのか」の議論が出るであろう。軍配は生活の中で決まろうし、差し違えもある。
'22.09.26
高尾山散策
 朝、仲間から誘われ、往復ケーブルカーを条件にお供する。お天気良く絶好の散策日和。
 久しぶりの高尾山は紅葉には一寸早いが色々な花、実もあり楽しかった。人出もまずまず小学校の遠足が賑やかであった。それにしても往復ケーブルカーに誰も異を唱えなかったのは、そうゆう年頃になったと言う事である。往復ケーブルカーは初めてである。今後はこれにしようと合意した。 
'22.09.25
ロッカーキー
 晴天、当選したロッカーキーをもらいに公民館へ行った。
 今日のテレビは相撲とNHKスペシャルが面白かった。リスキリングの話は深刻である。
'22.09.24
変な切手
 台風崩れで終日雨天、時々曇り。終日自宅であったが午後にzoom。
 お茶水女子大グローバルセンターのブータン初学者向けzoomによるセミナーを連続受講している。ブータンに長期滞在された方のコメントに「ブータンでは個人の顔を入れた切手を作っていた」との話があり、暇に任せて探したところ見つかった。2011年にブータンへ行った折のもので、日本向けに郵便を出した残りである。今もこんなサービスがあるのだろうか?
'22.09.23
 秋分の日
雨の大道芸
 公民館での集まりに出た。格別なテーマがあるわけではないが十分注意しながら対面で会話するのは良いものである。zoomは遠く及ばない。
 町田駅前の広場で大道芸が繰り広げられていた。 
'22.09.22
蟄  居
 天候落ち着かず、気無精、しばし読書
'22.09.21
萩の花
 散歩(中央橋、高瀬橋、芹が谷公園、JR町田駅、電車で帰る)
 途中に手入れの良い広い庭を持つお宅があり、その玄関先の萩を楽しみにしている。今年も見ることが出来た。 
'22.09.20
超訳芭蕉百句
 台風の直撃は避けられたものの風雨あり、散歩等外出なし。
 嵐山光三郎の「超訳芭蕉百句」を読み終えた。芭蕉の俳句宗匠としての人生を辿った形であり、芭蕉隠密説等それなりに面白かったが蘊蓄に次ぐ蘊蓄である。同じ著者の2006年刊の「悪党芭蕉」の二番煎じのような気がする。もちろん読み物としては非常に面白い。 
'22.09.19
敬老の日
 台風の先触れの天気、晴れたり、強い風、強い雨が織りなしている。蒸し暑い。
 敬老の日、子供から花が来た。
 日本時間午後7時からエリザベス女王の国葬の様子が中継された。(右の写真もクリック)
'22.09.18
蟄  居
 写真なし。台風の先触れか天候定まらず終日ゴロゴロ
'22.09.17
蟄  居
 写真なし。終日物置蟄居、昼は近所へラーメン
'22.09.16
ロッカー
 写真なし。
 同好会が借りている公民館のロッカーの定期的更新手続きのため事務局へ行った。公民館では、ワクチン接種をやっていた。街は賑やかであった。
'22.09.15
恩田川初彼岸花
 一寸、川縁へ行くと、今年初めて彼岸花を見た。彼岸花は宇宙船のようではないでしょうか
'22.09.14
鴨の総会
 散歩(中央橋、高瀬橋、弁天橋公園、堂之坂公苑)
 恩田川で議長が石の上にいるカルガモの総会を見た。何となく、それらしくありませんか?
 夜、旧勤務先の同期と月一定例zoom、エリザベス2のご逝去が話題 その二日前までお元気でおられたことを、一同羨ましがった。
'22.09.13
更待月
(ふけまちづき)
 地方に行っている大学生の孫兄妹が来宅。終日結構であった。
 帰りに駅へブラブラ送って行くと薄雲の中を遅い月が昇ってきた。
'22.09.12
大山夕景
 蒸し暑く散歩なし。終日蟄居
 夕方、大山の夕景色が見事である。秋の夕暮れであろうか
'22.09.11
朝日俳壇入選
 涼風が立った朝でした。散歩なし、
 今日の朝日俳壇に二回目の入選あり、コロナ下で嬉しいことです。猛暑の中で頑張る高校生の姿が見えましたでしょうか
'22.09.10
中秋の名月
 久しぶりに町田繁華街へでて昼食、街は賑やかであった。
 夕方は曇っていたが遅くなるに連れて晴れ、11時ころ満月を見た。
 NASAアルテミス計画によれば2025年には飛行士を月面着陸させる予定であるが、8月29日のテスト第一号ロケットは打ち上げ寸前に中止、9月3日の再打ち上げも延期、その後の予定は立たずである。日本も一枚噛んでいるのに心配である。
'22.09.09
エネルギーの地政学
 重陽の節句、登高であるが何となく終日物置蟄居である。
 朝日新書の「エネルギーの地政学」を読んだ。ウクライナ戦争でエネルギーの様相が大幅に変わりつつある、特にこの冬が難しかろう。日本を含め色々なことが整理されており一読をお勧めします。
 本書にはないが(あっても飛ばしたか?)、昭和48年(1973)の第四次中東戦争戦争を思い出す。イスラエルを支援した国に対してアラブが石油の輸出を制限して混乱、支援国がアラブに有利な形で終戦となった、資源国は強い。日本への影響は、あのトイレットペーパー騒ぎの第一次オイルショックを引き起こしている。国葬、統一の混乱の真っ最中、日本のエネルギー戦略は大丈夫であろうか? 
'22.09.08
桜並木の秋風情
 涼しくて雨も心配ないようであったから定番恩田川散歩へ出た。歩き始めて同好会のK氏に会い一緒に散歩、久しぶりであった。話は多方面、予定も出来た。恩田川の桜並木は葉を散らして秋気配である。蝉の鳴き声の種類も変わり、小さくなった。
'22.09.07
仙人草
 ぶらりと出たら雨、退散した。
 一寸覗いた恩田川に仙人草があった。ここでは初めて見たような気がする。かって近くの線路際に雪が降ったように咲いた仙人草は今はないので、これからの楽しみにしよう。
'22.09.06
月齢10
 散歩なし。隣の本屋へ注文した本を取りに行った。
 月が出た。月齢10、こんな月が好きである。秋も徐々に気配を濃くしているのかな?
'22.09.05
残暑の雀
 散歩(中央橋、成瀬城跡、高瀬橋、三蔵橋、弁天橋公園、堂之坂公苑)、川縁の「仙人草」を見た。
 高瀬橋の袂の公園で雀の親子(?)を見た。親雀は嘴に何かを持っている、近くに小雀(?)がいた。今頃は雀も珍しい。
 堂之坂公苑堂の繁っていた夏草は刈られサッパリしたが風情がない。
'22.09.04
お盗め
 涼しくなって凌ぎやすい一日であったが気不精、散歩なし。
 私の睡眠本の一つである「鬼平犯科帳」で池波正太郎は盗人団のお頭にこう言わせている。「秋風が立ち始めると、夏の疲れで皆ぐっすりと深く眠る、お盗め(おつとめ)の時である」。秋になってみたが天も地も人も穏やかになる気配はない。
 沖縄方面はいささか縁もあり台風が気になる。無事に台風の過ぎることを祈っている。
'22.09.03
公園残暑
 散歩(中央橋、高瀬橋、芹が谷公園、東急、JR町田駅)
 児等が親に見守られて水遊びしている芹が谷公園の大噴水は今夏最後の賑わいであろうか。東急の地下、ユニクロへ一寸寄ってから電車で帰る。町田の繁華街はなかなか賑やかである。
 夜、カンボジア、ネパールからの参加もあって月一の定例zoom
'22.09.02
花林糖
 台風に刺激されたか雨模様、散歩なし終日物置蟄居
 家人の友人が近くに来たからと花林糖の大袋2ヶ差し入れあり。大好物であるが体型維持上しばらく断花林していたが思わず手が出た。「色」「歯触り」「音」「味」申し分なし。
 夜、NHKBSの新日本風土記「比叡山」を見た、良い番組であった。比叡山へ最初に行ったのは中学の修学旅行、その日は秋日和であった。
'22.09.01
帰 燕
 沖縄、大東島は迷走する強烈な台風にいじめられている。昔の台風は赤道付近で発生し、発生した場所が赤道の南or北で男or女の名前をつけた事がありましたよね(古すぎるかな?)。無事を祈ってます。
 故郷の友人の繋がりで句集「帰燕抄」が送られてきた。各地を詠んでおられ楽しい句集である。「鳥帰る」は春の季語であるが。「帰燕」は秋の季語である。
 夕方、珍しく雷鳴を聞いた、秋への号砲かな。雨はほんの少しだけ
inserted by FC2 system