年 月 日 | 何 が | それで <<絵をクリックして下さい拡大します>> |
'20.01.31 |
文京区音羽 | 日本・ブータン友好協会事務局のある護国寺前へ行った。 護国寺からまっすぐの通りは所謂「音羽通り」である。60年も昔、この通りに面したしもた屋に4年間、間借りしていた。その頃は、この通りに都電が走っており、護国寺前には池袋から都心へ向かう都電もあった。 事務局へ行くのも嬉しいことである。
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'20.01.30 |
春気配 | 昨日、今日と4月の暖かさとのことである。 読書に飽いてと言うのなら格好が良いがウツラウツラが続くので近くの堂之坂公苑へ散歩に出た。紅白の梅が綻びだしており春の近さを覗わせる。 帰途、手指を消毒するアルコール、マスクがあればと思い3軒ほど廻ったが何れも「売り切れ、入荷予定不明」であった。
左は、同じく公苑内の白木蓮、咲き出すのも間もなくであろう。
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'20.01.29 |
coin | 今日は、オリンピックの100円硬貨5種類の交換日である。抽選申し込みの必要なく金融機関窓口への早い者順である。 知ってはいたが面倒で午後散歩の途中で寄ったが何れも「終了しました」とのことであった。それでは、と言うことで机の中を掻き回したら出てきた、前回オリンピックの記念硬貨である。大阪に居た若い頃であったので相当頑張って確保したことを思い出した。汚れているので銀磨きを買ってこようか、そう言えばスプーンコレクションも汚れのあるものが出てきたので暇に任せて併せて磨くとするか、 昔は孫に一本10円で下請けに出したものである。
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'20.01.21 |
七福神巡り | 地元の方々と山の手七福神巡りに行った。 南北線・白金高輪駅をスタートに、高級住宅街にある七福神を巡って恵比寿ガーデンプレイスで昼食、快適な散策であった。 左の写真は、昼食時に乾杯、今年の散策の順調を願う。 |
'20.01.20 |
たて社会
社会人類学 文化人類学 | 1967年に出て一世を風靡し、今も売れていると言う中根千枝著「タテ社会の人間関係」の2020年視点版である。 あの頃無かった、DV、各種ハラスメント、非正規、転職等を「タテ社会論」からの見解である。一読をお薦め。 中根先生は、日本・ブータン友好協会の立ち上げメンバーで、総会には時々お見えになる。お人柄を覗わせる立ち振る舞いであられる。ここで思い出し、探したらあった。それは、司馬遼太郎の「歴史の世界から(1980年刊)」に「文化人類学というのは、学才以外に徳がなければできない学問だとおもっている」のを納得させる先生である。 |
'20.01.19 |
薄 化 粧 | 昨日の雪で洗われた朝の空。 チョッピリ見える富士山の頭は真っ白である。 第三日曜日の今日は、地元サークルのパソコンサロンが公民館であり盛況であった。 |
'20.01.18 |
初 雪 | 今日はセンター試験の日です。 こうゆう日にどうして雪が降るのでしょうか、もっとも昔から国公立大学入試の一期、二期頃はしばしば雪が降ったものでした。一期二期なんというのも古い話です。 |
'20.01.17 |
新 年 会 | 拡大写真なし。 高校の同級生の反省新年会が銀座であった。昨年の10月に帝国ホテルで実施した傘寿の会の世話人会のご苦労さん会である。3時間余の間はすっかり昔に返り、談論風発であった。実に楽しいことである。 「さあ〜・・」これで閉会と言うことになったら、「もっと反省する点があるので来年もやりたい」との声が澎湃として起こり、世話人会の世話人が快く世話人を引き受けてくれ、直ちに来年の今日の予約を入れた。 全員欠けることなく出席するためには時々チェックする必要があるので、そのチェックは先ず花見ですることになった。 元気でいよう!! |
'20.01.16 |
こんなティッシュ | コートのポケットに入っていた。どこかで貰ったのであろうが思い出せない。 昔の軍隊は、一銭五厘葉書一枚で招集したそうであるが、今はこのようなものを配っている。 どう考えるのだろうか? |
'20.01.15 |
新 年 会 | 地元の集まりの恒例新年会 和気藹々で話に花が咲き時間を知らずであった。来年も欠けることなく顔ぶれが揃うことを誓って解散した。 |
'20.01.13 〜14 |
葬 儀 | 宿泊して通夜・告別式に参列
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'20.01.11 |
春の気配 | 正月のお飾りを氏神様へ納めに行った。 帰りに近所の堂ノ坂公苑へ廻って見ると、梅や木蓮は花芽をつけており春は遠くない。 故郷は、暖冬少雪のようで雪がなく泣いているスキー場が結構あるようである。 |
'20.01.09 |
新 年 会 | 昔の同僚との恒例新年会である。高齢者達は、いつものように銀座三越のライオンの前が集合場所、近くの料理屋ですき焼きを味わった、美味。 今年の目標は「来年の新年会に今のような状態で出席すること」で一致した。 帰りにが四丁目の交差点で外国テレビ局から「ゴーン独演会」についての感想を求められた。この角にはニッサンのショウルームがあるのは出来過ぎか (左小写真は、コレド室町の福徳神社、お参りする人多い、写真をクリックして下さい) |
'20.01.08 |
初 読 続 | ルネサンスの助走と見るフリードリッヒ二世は、「政教分離=神のものは神に、皇帝のものは皇帝に」が生涯の命題ではなかったのであろうか、同時に封建社会から君主政国家への時代を促している。 著者の宗教界にあっては「動機が評価され」、世俗にあっては「結果が評価」される、と言うのも分かり易い説明である。 |
'20.01.06 |
初 読 | 平成25年刊の「皇帝フリードリッヒ二世の生涯(上)」の令和2年1月文庫本。 塩野七生節の一冊、ルネサンスへの助走と位置づける。 中世1000年の中間にある200年の十字軍時代の真ん中にいたフリードリッヒ二世の話である。 上巻は500ページあり簡単な年表を作ってやっとこ読み、明日から下を読もう。年表と地図必携 |
'20.01.03 |
初 詣(2) | 左の焚き火は町田天満宮の参拝者サービス ? かな。 年始行事の一つは昨日終了、次は明日で今日は中日である。高齢者は、晴天、無風に誘われて今日もお宮参りである。 両神社ともなかなかの人出で、結構若い者も多く参拝の順番を待つ間の彼等の会話は面白い。初めて聞く単語もあるが、何となく心配と思わせる会話も聞こえて飽きない。 これだけの人がお願いに来ているのだから神様も疎かにはできないことを願っている。お願いします。 |
'20.01.01 |
初 詣 | 晴天、無風の元旦である。本年もこのようでありたいものであるが、如何? 近所の氏神様へ初詣、よろしくお願いして来た。
この日記は、後期高齢になるのを機にスタートしましたが、とうとう6年目に入りました。地元の方々のご指導があってのことは毎々申し上げておりますが、何とかこの一年もやり遂げたいものと願っています。右手の親指の付け根に違和感があってペンをもてなくなりましたが、パソコンのおかげで何とか助かっています。 |