後期高齢者の時々日記(2015.10)

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年 月 日
何   が
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'15.10.29
奈良散策 3

唐招提寺
 朝食後、石舞台まで歩きバスで樫原神宮へ、西大寺経由で奈良へ。
 奈良博での正倉院展を予定したがあまりの混雑でパスし興福寺、公園をぶらぶらした。修学旅行の学生や生徒の賑やかな声を聞きながらの散策は至福である。
 午後は久しぶりの唐招提寺
 その後大阪の繁華街を一寸廻って新大阪始発のひかりで新横浜へ、実に楽しい旅行でした。 
'15.10.28
奈良散策 2

談山神社
 朝食後タクシー4台に分乗して多武峰の談山神社へ。談山神社はこのグループでは2回目、前回は紅葉の真っ最中、今回は初紅葉
 じっくり拝観後は門前の茶店で1時間強談論風発のなか朝からアルコール、昼食した後飛鳥大仏へ向かって下る。これが急坂、一同何とか麓へ到着したが参りました。
 年齢を再確認する機会でもありました。
'15.10.27
奈良散策 1

石舞台
 関東・関西に居住する元同僚十数人が奈良を楽しむべく近鉄吉野線・飛鳥駅に集合 高松塚古墳、中尾古墳、天智・天武陵等の古墳や巨石遺跡を経て石舞台へ。
 そこからほど近い祝戸で宿泊 何度も訪れているがいつ来ても楽しい。旧友とがやがや言うのは一段と楽しい。
 落日寸前の弱い陽を浴びた石舞台は趣深い。
'15.10.25
秋のハナミズキ
 恩田川縁では櫻の後に白い花をつける清楚なハナミズキが咲く。秋には真っ赤な小さな稔りがある。
 青空に良く映える。
'15.10.24
豆   柿
 近所の堂之坂公苑にある豆柿である。結構大きな樹で小さな柿の実が鈴なりに稔っている。柿の実はは直径1.5?程度でものすごく渋く、鳥も食べないそうである。
 しかし人間はこの渋い柿から「柿 渋」を取る。たたいて潰して作るので、柿搗きという季語がある。
'15.10.23
イタリアン
 玄関から徒歩3分のところに小さなイタリアンがオープンした。
 散歩の帰りに寄りランチを食べた。
 ご婦人方で満員、価格と見合ったもので満足。このまま続けられれば結構イケル店になるのではと期待している。
'15.10.20
銀座和光
 おじいさんたちの食事会の集合場所は、銀座三越のライオンの前が定番
 三越の向は和光、そのショウウインドウのデスプレイはいつも素晴らしい。   
'15.10.10
おけさ柿
 大好物の佐渡のおけさ柿がずっしりと段ボールで送られてきた。渋柿を酒でさわして渋を抜いたもの。
 食べごろを箱の外にかいてある。その期日を待って開け、まず一個 やや固めであるが歯触りが良い。お裾分けしてもなお沢山手許にのこるので順次食べると、その都度美味しい。最後の頃はとろとろになりスプーンで掬って食べる、さらには凍らせてシャーベット状で食べる。今年は風邪を引かない事でしょう。
'15.10.02
金沢市近江町市場
 北陸新幹線に乗りたくて金沢へ
 長野からは初めてであったが景色が見えないのが残念であった。金沢では21世紀美術館を見たが良く分からない、夫婦とも21世紀は生き抜けないことを実感した。近江町市場での寿司は十分理解できた。 
'15.10.01
高田の朝市
 古い城下町高田の朝市をぶらぶらした。昔を知る者には物足らないのは已む得ない。 
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