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シニアの仲間で房総の春を訪ねた。 町田発⇒アクアライン⇒鋸南町⇒富津⇒木更津⇒アクアライン⇒横浜⇒町田、朝は早かったがラッシュを躱した上手いコース建てであった。風もなく暖かであったが寒さ続きの故か春の香りは今一つ、ただ蕗の薹は美味しそうなので買ってきた。 | ||
午後、暖かくなったてきたので恩田川へ散歩した。初めてキンクロハジロを見た。 散歩の途中、現役を一緒にした同僚にあった。私より若いが目下病を養っており、散歩に出てきたとのことである。長い入院と聞いていたが、元気な姿で嬉しかった。時々コーヒーでも飲もうと長話の後約束した。 | ||
有志の市内巡り7.6キロに参加した。このために選挙は昨日、期日前投票しておいた。いつもはバス等で行くところを歩いたもので思わぬ珍しい道、景色に出会った。 | ||
明日は歩く会に参加するため我が町田市の市長・市会議員選挙の期日前投票をしてきた。 議員がこんなに多くいる必要性があるか、いささか気になってきました。国会議員も同様、議員の削減からスタートすれば各種改革もやりやすいであろうに! 年金復活まで画策しているようでは遠い話ですね。 投票の帰りに堂之坂公苑に寄った。紅白梅、福寿草、ヒメリュウキンカ等賑やかになってきた。 | ||
好きな作家・塩野七生のローマ人の物語全15巻のうち二巻にわたってカエサルを書いている。この中に出てくるカエサルの「ガリア戦記」を読んでみたいと思ったことがあった。21日に昔の同僚との食事の帰りに寄ったbook offに格安で並んでいた。寒さが続きそうなので家で読もうと買ってきた。 白状すればカタカナの地名、部族名、人名がおびたたしくて若干ページを読んで諦めた。しかし解説と注で示す各種の図で満足した。 | ||
昨日のオリンピックの男子フギィヤーの金銀 将棋の藤井六段の朝日杯優勝(賞金 750万円)、五段から16日で六段へ昇段 彼ら若手のコメントはいずれも素晴らしい。 | ||
堂之坂公苑 福寿草を見に行ったが、芽も出ていない。管理人の話だと「今年はだめかもしれない」とのことであるが、お薦めは強い香りのサルココッカ 梅が終わるころは白木蓮が見ごろであろう。近所の小さい公苑は結構楽しめる。2015年の1月8日には蕾が出ていました。 | ||
小春日和に誘われて芹が谷公園へ、花もない、鳥もない、水もないが子供連れがチラホラ 公園内の版画美術館の喫茶室で一休み、その後町田繁華街へ歩く。 | ||
「藤原氏」は、蘇我氏ー古代豪族の興亡ー(本日記の2016.04)と同じ倉本一宏著 面白かった。 両著があって一層面白い。 蘇我氏は天皇に取って替わろうとした豪族、藤原氏は鎌足以来天皇家のミウチとして権力の掌握していった(外戚、摂関政治)が、ゆくゆく白河天皇から同じミウチでも父方からの院政へと移る。 天皇家が称徳を最後に天武系から光仁の天智系へと移るが藤原氏は権力の中枢にあり続ける、藤原四家からの人材、藤原官僚群によるものであろうか・・ | ||
昔の同僚との例会が中華街であった。 参加人数が年々減るのが残念であるが、まあ仕方のないところか、談論風発ではあったが出席者の一人の 年末に行ったラオスの話は面白かった。 同人は日本への留学生の面倒を見たり、子供向けの絵本を贈ったり多面的に長年ラオスとかかわっており頭が下がる。 なんだかんだと言いながら4月の例会は三溪園への花見と決めた。 | ||
故郷の日本海側の大雪に申し訳ないが、当地は良いお天気である。 恩田川を経て町田中心街へ歩いてプリンターのインク等を買いに行った。 JR一駅分の距離を少し遠回りでの歩きであり、運が良ければカワセミをはじめ季節の鳥を見ることができるが本日は残念であった。 しかし、近所の中学の生徒が体育の授業であろうか走っていた。邪魔しないように道の隅でやり過ごした。 | ||
近所の堂之坂公苑の福寿草を見に行ったが、まだ地上に顔を出していない。 しかし、あちこちに春の気配を見る、白木蓮の蕾も膨らんできた。 「花をのみ 待つらん人に 山里の 雪間の下の 春を見せばや」、あれ! 間違ったかな? 6日注意あり, やはり間違ってました、正確には「雪間の下の」⇒「雪間の草の 」でした。 | ||
本年二度目の雪で町田にも大雪警報、消え残っている雪に化粧のし直しのように降っている。午前中で止む。 |