後期高齢者の時々日記 (2019.01)

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年 月 日
何   が
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'19.01.29
国技館へ歩く
 仲間と街歩き。東京駅をスタートし、日本橋、人形町、新大橋、墨田川縁を経て初場所の終わった国技館へ歩いた。
 国技館前には幟が林立し、櫓が寒風の中に立っていた。
 国技館隣の「江戸東京博物館」の7Fのレストランでやや遅い昼食をして解散。
 解散後、秋葉原、神田を通って神保町まで歩いた、快適であった。
'19.01.27
音羽通り
 ブータン協会事務局のある音羽へ行った。
 護国寺近くの音羽は学生時代4年間過ごしたところで懐かしく、協会へ行くことの楽しみでもある。
 当時は講談社のビルが唯一の大型建物でしもた屋風の家が並び都電が走っていた。往時茫々である。
'19.01.26
パス入れ帰る
(写真なし)
 スイカを入れたパスを落とした。
 近所の駅、スーパーへ足を運んだところスーパーに確保されていた。
 多分、手袋をしたまま財布を出し入れするさいに落としたものであろう。ボケの具体例である。

  余談だが、「パスに自分の名刺を一枚入れておいたんですが・・」と言うと「承知していました。ただ電話してよいものか否か難しい所で、様子を見ていました」とのことであった。なかなか意味深、小説のネタに使えそうですなあ〜
'19.01.25
カササギ殺人事件
(下)
 評にたがわず面白かった。
 上下に分けた理由もはっきりわかった。

 言葉あそびが多くありそうで原文で読んだらもっと面白いのだろうと思う。
 来世は、外国語に強い人に生まれたいものだ!
'19.01.24
恒例新年会
 退職後15年以上く続く旧職場同期の隔月昼食会、6名でスタートお一人が四国へ転居した。 「良く続くものだ」評と自分でも感心
 銀座で3時間ほど懇談としゃぶしゃぶ、少々の酒で良く粘ると嫌われているかもしれない。
 解散後、昨年も同じに日本橋まで歩く。そういえば昨年は途中でバッタリ高校の同級生に会ったな〜
'19.01.23
まだあった!
 「まだあったのか?」の感慨は二つ,一つは 募金形式として鍋がまだあったのか? 二つ目は社会鍋は年末の風物詩と思っていたので一寸びっくり。

 今日は昔お世話になった社長さんへの年始ご挨拶で都心へ、帰りは秋葉原から大手町、神保町へと懐かしい所を歩いた。
'19.01.22
光  芒
 夕刻、雲の中から太陽光が流れ出した。


 学校時代からご厚誼をいただいていた友人の奥様の訃報あり、家内共々驚愕。親の代が終われば自分たちに順番が来たか、波がひたひたと寄せている。
'19.01.21
満  月
 満月、東の丘から満月が上る。

 今日は、高齢になってからパソコンの手ほどきを受けた先生を囲んでのランチをした。集まってもパソコンの話は特になく後期高齢者日常についての話題である。スマホに乗り遅れないようにしようとの結論であったが、私は「もうとっくに乗り遅れている」現実を噛みしめた。
'19.01.19
昼の月
 午後、北寄りの東の空に白い月があった。
 一句いきたいところであるが、誠にざんねん。
'19.01.17
カササギ殺人事件
(上)
 朝日新聞12日の書評で激賞していたので購入
 上下本については一緒に購入するのがいつものことであるが、評に「・・下巻の最初のページを開いた時には誰もが声を発してしまうはずだ。」とあるので今般は上巻のみとした。明日は下巻を買いに行こう。期待している。
'19.01.15
うちの紅葉
 一昨秋拾ったどんぐりをベランダの何もいない植木鉢に置いたものの一つが昨春芽を出したもの。
 ひょっと気が付いて見たら遅ればせながら紅葉(?)している。
 あちこちで拾って来たどんぐりの一つで場所は不明、結構沢山蒔いたが芽を出したのはたった一つである。芽をだすのは、良い条件が重ならないとなかなか難しいなあ〜
'19.01.14
成人の日
 晴天、微風の成人式日和である。
 絶好の日和で娘さん達の晴れ着が一段と華やかである。
 今年成人した方々に穏やかな社会であることを祈ってます。
'19.01.09
迷子札
 高齢者がこのキーホルダーを持って倒れていたら、この支援センターに裏に刻まれている番号を告げると持ち主が判明する。
 とうとう夫婦してこのホルダーを持つことになった。感無量である。
 このホルダーにお世話にならないように心がけます。
'19.01.07
ヴェートーベン


「ベートーヴェンを聴けば世界史がわかる」
 「ジャジャジャジャーン」とひらがなで書いても運命とわかる。しかもこれを繰り返す。
 聴衆に受けるように作った、と言う。
 曲は、聞き手・聴衆・スポンサーに受けるように作られる、という。すなわち、スポンサーは「教会」⇒「王侯・貴族」⇒大都市の「市民」と変わっていくのに楽曲は密接にかかわっており、作曲家は「受ける」ものを作る、これが本書のテーマであり書名である。
 神の秩序を歌う「グレゴリオ聖歌」から、幾多の社会変化の中で「音楽は世に連れて・・」行ったもので音楽の受け手の変化は世界史であると著者は説く(多分?)
言い換えれば音楽は作曲家の主張より「受け狙い」とのことで、なぜ「ジャジャジャジャーン」であったかの説明が良く表している(と、思う)。面白い、一読を!
'19.01.05
原町田七福神
 左は七福神中ただ一人の女性である弁財天様である。、と言う
 シニアサークルの20名参加で、暖かく無風の良い日和に町田市商店街の七福神を巡った。今年はかく穏やかであって欲しいものである。
 あまりに賑やかに会話しながら廻ったので七福神様各位もうるさくて困られたでしょうし、お賽銭の割にお願いの筋が重くて多いのにもお疲れであったことでしょう。
'19.01.01
ちょっぴり富士山
 元日、良いお天気で富士山がチョッピリ白い頭をのぞかせている。チョッピリでも富士は富士である。
 今年は穏やかにあって欲しいものであるが当面だけでも株価はまだ下がるか、東電の原発の責任は有罪か、ぼけている暇はないが、順調にぼけている。
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