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後期高齢者の時々日記

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2021.05

 
年 月 日
何   が
それで  <<絵をクリックして下さい拡大します>>
'21.05.31
カルガモ親子 2
 自粛 散歩(堂之坂公苑 中央橋、高瀬橋、南大谷、小田急ガード)
 恩田川散歩コースは鳥が賑やか、カワセミ、カルガモ、セキレイ、ムクドリ、バン等々
 カルガモはいつものことながら雛を引き連れている。拡大写真の左は八羽の雛を連れて泳いでいる、右は帰りに見ると夜の支度か八羽の雛を抱え込んでいる。親は有難いな〜
'21.05.29
雛の危機
 自粛 散歩(中央橋、高瀬橋、南大谷、)
 南大谷坂下橋近くでカワセミの雛が二羽、川の中の石の上にいた。そこへ、泳いで蛇が来た。蛇は空腹でなかったのか雛に目もくれず行ってしまった。
 拡大写真の右側の写真の右下隅に雛がいる、危なかった。
'21.05.26
訓練中
 自粛 散歩(中央橋、高瀬橋、南大谷、)
 久しぶりに南大谷まで歩いてきた。カルガモ親子が遊弋する姿は見られない、しかしカワセミはいた。雛が飛ぶ訓練をしていた。

 皆既日食は雲のため見ることができませんでした。
'21.05.25
カワセミ親子
 自粛 散歩(メダカ池、高瀬橋、中央橋、堂之坂公苑)
 カルガモの川への引っ越しはどうか、と思いトンボ池へ行ってみた。9羽の雛を連れて池を泳いでいて、引っ越しの気配なし。
 の恩田川縁を通って帰る途中、カワセミ の親子を見た。子が親から小魚を貰っている運の良いタイミングである。今頃は、雛が巣立ちする訓練中である。(拡大写真で、下の親が子に渡す小魚が見えますよ)
'21.05.24
渡来系移住民
 自粛 散歩なし。
 ブータン関連でお世話なっている方の紹介による「渡来系移住民」(岩波 シリーズ古代史をひらく)を読んだ。面白い。
 私は「帰化人」と言う名で理解していたことが偏っており、歴史的時間の流れにも無頓着であったと気づかされた。日本の律令国家の成立には彼等の力に負うところが大きいとし、 実証的で中身が濃いが結構根気がいる。時間のない方は、各章の「はじめに」「おわりに」「コラム」と最後の「座談会」をお読みください。古代の地図と年表は必携である。
'21.05.23
カルガモ親子 1
 自粛 散歩(松葉調整池、高瀬橋、中央橋、堂之坂公苑)
 調整池(=メダカ池)でカルガモが孵化し、恩田川へ親子揃って移るとの噂が聞こえてきた。昼食を済ませた後、トンボ池へ赴く。池の周りはカメラの人々で賑やかであった。暫く待つ内に、親が孵化したばかりの子を9羽引き連れて茂みから出てきた。「すわっ!」とカメラを構えたが、今日は顔見せのみのようであった。
 諦め地元の仲間と散歩する。
カルガモの帰り
 住まいに近づくと買い物帰りの家内と会う。駅前のタリス珈琲で今年初めてのアイスコーヒーを味わう、やや薄い。
 近所を散歩、お宅の庭を拝見。キンシバイ、ホタルブクロ、茱萸が見頃。写真はないがテイカカヅラは馥郁と香っており、トケイソウは数を増やしている。
'21.05.20
梅雨前の赤と白
 自粛 散歩(堂之坂公苑、中央橋、高瀬橋)
 成瀬城跡石垣のエゴノキが白い花を降らしており下の道路は絨毯を敷いたよう。高瀬橋近くのブラシノキが真っ赤な花を咲かせていた。何れも梅雨入り前の花である。白い花と言えば、堂之坂公苑にはセンダンの花が散歩道に降らしている。
'21.05.19
ワクチン予約 2
写真なし 自粛蟄居
 夜、昔の同僚とzoom会 ワクチンが話題、「一回目を本日打った」から「何回申し込んでも不可」まで多様であった。又予約の内容も違う、「同時に複数人数申し込めるが、二回目は改めて申し込む」、「一人の申し込みであるが、二回目も自動的に決まる」等行政により複雑である。
 zoom会では、ワクチン以外を話題にしたいものである。
'21.05.17
ワクチン予約
写真なし
 8時30分からワクチン接種予約をパソコンから家内と二人分を場所を近所のクリニックとして申し込む。途中に、混雑による滞りがあったが無事予約が出来た。
'21.05.16
節句ダンゴ
 自粛 散歩なし。昼、病の癒えつつある友人を囲んで4人でzoom会
 佐渡の家庭で作られる端午の節句ダンゴがお裾分けで送られてきた(冷凍、冷蔵は有り難い)。細い薄の葉で包んだあんこ入り餅、木型に押し込んで形作るダンゴである。何れも伝統的な自家製で楽し。餅は、細い薄の葉で包まれて、乱れのない出来は長年家庭で作られてきた手際を感じる。早速食べた、美味である。
'21.05.15
抜群の良書?
 自粛 気無精で籠もる。
 朝、朝日新聞の恒例書評欄(楽しみなページ)・文庫本の紹介に「抜群の良書」としてあったもので隣の本屋に行ったら、あった。
 300ページの文庫本、即読めた。
 評者の「抜群の良書」の解説を聞きたいものである。言わんとするところは分からないではないが、無理筋が過ぎる。
'21.05.12
新緑の堂之坂公苑
 自粛 近所ブラブラ
 近所の公苑へ行った。緑が美しく見頃である。、名物の一つである大王松が先般の強風で折れてしまい残念な姿をさらしている。
'21.05.11
幻となるか?
 自粛、散歩なし。
 ブラブラ途中に郵便局に寄るとオリンピックの記念切手があった。
 前回の切手も少し残っていた(コレクションしているわけではないので使い残りが少々あった)。あの頃は葉書が5円の時代であった。
 6月に入ると記念切手が色々出るようであるが、中止となればこの切手も幻の切手になる。もう少し買っておこうかな〜  夜、地元の仲間とzoom
'21.05.09
母の日
 大柄のカーネーション、老人世帯に明るい一角が出現した。お言葉に甘えて、もう少し元気でいたいものである。
カルガモ
 自粛、散歩(松葉調整池、高瀬橋、かしのき山公園、鞍掛公園、松葉調整池)
 近所の仲間のお誘いで、カルガモが卵から孵った子を川まで連れて行く行進を見よう、と出かけただが残念本日はなし。その足でかしのき山公園へ花を見に行った。公園内の湿地にトンボを背に乗せた亀が浮いていた。もう一度カルガモを見に行こう、良い一日であった。
'21.05.08
5000円硬貨
 自粛、散歩なし。
 午後、ブータン由来の友人推奨の岩波の本を近所の本屋へ注文に行く。アマゾンなら翌日配達であるが、本屋の存続を願って時々取り寄せ依頼、10日かかるとのことである。
 夜、これまたブータン由来の仲間と2時間のzoom。各自の近況報告から始まるが、私は蟄居続きで報告すべきものはなく始まる前に偶々机の中を掻き回していて見つけた5千円硬貨を報告した。本日のメインはメンバーの博士論文の紹介であった、面白く皆で次回もお願いした。
'21.05.06
テイカカズラ
 自粛、散歩定番コース(堂之坂公苑、中央橋、高瀬橋、堂之坂公苑)
 ツミは見ることができなかったが、バズーガ砲は何人もいたから間違いなくいるようだ。
 公苑の近くのテイカカズラが咲き始めた、ちょくちょく見に来ないと盛りを見損なう。
'21.05.05
こどもの日
 自粛、散歩なし。 
 うろうろした一日であった。どうも蟄居も飽きてきた。
 夜は昔の同僚とzoom。ワクチン接種券、予約等が話題の中心であった。予約が取れたのは、孫と同居している者のみである。年配者をこんな競争に投げ込むのは、さすがである。
'21.05.04
魚沼山菜
 自粛、散歩なし。 
 近所の公園を一寸覗いてみたら、いつもとは違って児童、幼児を連れた親子ずれで賑やかであった。
 午前中に、新潟県魚沼の山菜がたっぷり送られてきた。毎年いただくが越後の初夏の香りもたっぷり入っていた。当分楽しめるわい!!
'21.05.03
なんじゃもんじゃ
 自粛、散歩なし(ツミを見に行った)。 
 堂之坂公苑へツミを見に行ったが、雌は卵を抱いているようで姿は見えず。雄はどこかへ狩りに行っているのであろう。公苑から少し足を伸ばすと「なんじゃもんじゃ」の並木がある。「なんじゃもんじゃ」は大きくなると印象深い樹になる。大きくなるのが楽しみではあるが・・
'21.05.02
16世紀「世界史」のはじまり
 自粛、散歩なし。 先週の新聞書評で購入、面白い。
  私の好きな時代である、年表、地図(世界史図録・山川出版)を持って読んだ。著者は16世紀に起こった事柄を三つの革命を軸に詳述している。即ち軍事革命、宗教革命、科学革命である。日本の戦国時代もまさにこの革命の渦の中にある。読み終わってすっきり感があった。
'21.05.01
時計草
 自粛、散歩なし。 
 買い物のついでに近所のお宅の生け垣に、今年最初の一輪が咲きました。
 全くぴったりの名前である。
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