後期高齢者の時々日記 (2018.09)

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年 月 日
何   が
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'18.09.28
薬師池公園
 仲間の恒例写真展を公園の写真専用の展示場へ見に行った。力作ぞろいであり、楽しめた。アイフオンで撮影した作品が見事な出来栄えであるのが興味を引いた。
 公園には盛りを過ぎた植物もあるが、シモバシラ、ホトトギス等がかわいらしく咲いていた。
'18.09.27
小規模同期会
 旧職場の同期生と長年続く隔月昼食会。今月は小生が当番で銀座であった。6人で始めた会であるが、一人は四国に転居している。
 雑談3時間、しゃべりつかれて解散、次回は11月、欠席したことのない一人が出席できなかったのが心配である。
 帰るころ、朝からの雨が上がり、銀座から日本橋へ歩く、途中で高島屋の新館を眺める。今朝の新聞で故郷の三越が閉店するとのことである。
 途中、広島カープ優勝記念グッヅを購入する長蛇の列もあった。
'18.09.26
元気確認
 高校からの友人で子供の頃は近所の山、還暦後は一緒に外国旅行したT氏から手作りの落花生をいただく。
 春、秋の年二回、両方の中間点東京駅近くでいつものランチ、いつものお茶で元気を確認する、有難いことである。来春までお互い元気でいたいものである。
'18.09.23
恩田川の翡翠
 昨晩の焼肉過食の腹減らしの為恩田川へ散歩に行く。両岸に初秋を感じさせる佇まいが連なる。
 今日は運が良かったのか久しぶりにカワセミ、集団水浴びをするムクドリを見た。
'18.09.22
境川の萩
 午前中、サークル有志でJR町田駅に集合し境川の秋の植物観察へ行く。意外と花、実が豊かであった。
 午後、客人の来宅予定があったので食事をせずに帰宅する。夜は焼肉をたっぷり食べ、賑やかに楽しいことであった。
'18.09.19
歴史と戦争
 午前中、根っこの折れた歯を一本抜く、若いころの処置が遠因とのことである。
 午後は、サークルの集まり、楽しい。
 下町生まれの著者の生活に密着した戦争の姿、短い文章で追っている。戦後復興象徴の一つ「リンゴの唄」を明るく歌った並木路子は、空襲で母親と一緒に隅田川に飛び込んだが母親は遺体となり、父は千島、次兄は南方で戦死しているそうである。あの歌を改めて聞く必要があろう。
'18.09.17
敬老の日
 新聞、TVでは65歳以上が・・、70歳以上が00%とか賑やかに喧伝されている。
 しかし、もう年金もいただいており、元気で勝手なことをでき、花束も届く、感謝している。
'18.09.16
駅の彼岸花
 パソコンを色々教えてもらえるので公民館へ行った。パソコンもさりながら近況や雑談、その後のランチも楽しい。
 駅のホームから見下ろすと彼岸花が独特の色と形で咲いていた、秋である。

 14日に恩田川に初秋を見た。
'18.09.14
アイスランドの
推理小説

 「極夜の警官」
 今日は涼しい。池波正太郎の「鬼平犯科帳」によれば、涼しくなって夏の疲れで眠りが深くなる時こそ盗(おつとめ)の好機で盗賊が跳梁するそうである。
閑話休題
 この推理小説はアイスランドの作家によるものである。「アイスランド」につられて購入したもの。アイスランドは、09年にオーロラを観に行ったことがあり印象深い訪問先であった。
 推理小説としては私にとって今一つであるが、雰囲気は納得した。
 アイスランド紀行をご笑覧を
'18.09.13
久しぶりの湯島
 涼しくなって動きやすい。昔の同僚とランチ、お互いが気に入っている「へぎそば」。
 いったん帰宅してから湯島へ。湯島にある県人会館で故郷の会の会長の「お別れ会」へ。私より一寸ばかり年下であるが人望篤い人物で惜しい、田舎での住まいも近所であった。
 
'18.09.11
秋 刀 魚
 サークルの定例の集まり、例会よりも昼食の雑談が楽しみの会でもある。
 「秋刀魚は12匹しか残っていない」、とのことなどで10匹は我々がたべた。秋刀魚を焼く匂いがかすかに漂うのを嗅ぎながら20分待つ、なかなかの美味。
'18.09.09
近所の花火
 重陽の節句
 近所の都立成瀬高校の学園祭の締めは恒例の花火、これで成瀬の夏は終わりである。 
'18.09.08
O B 会
 年に一度、横浜で開かれる神奈川県、町田市に住む旧職場のOB・OGの会に出席した。共通の基盤を持ち愉快な2時間であった。
 会場で落語、漫才を中心に膨大なコレクションを持つ元同僚からピックアップしたCD2枚をいただいた。他の集まりで、私の最初の勤務地であった大阪の落語・漫才の話しで盛り上がったことがあり、これを受けての有難い心遣いである。
 当分、楽しめそうである。 
'18.09.04
日本史の論点
 又、過去に経験のない台風21号来襲、例によって「不要不急な外出は避けるように」とのことである。
 この本・日本史の論点はうまく纏めてあって面白い。邪馬台国から悠仁親王が天皇に即位(p247)までの各論である。
 「明治維新は、江戸の達成」と見るべきとの話は興味あり。巻末に日本史をつかむための100冊が載っているが、これはまあ諦め。私の読書は、原則新書版である。なぜなら寝ながら、どこででも読むに都合が良いからである。
'18.09.01
そなえよつねに
 本年は1回しか使っていないのにジパング倶楽部を更新した。
 来年の9月までに何回使うか不明であるが準備だけはしておこう、この春に10年のパスポートを更新したのと同義である。
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