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後期高齢者の時々日記

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2019.09 長  月 

小さい写真は急に外出しましたが、当該場所をクリックしていただくと大判がでます。

年 月 日
何   が
それで  <<絵をクリックして下さい拡大します>>
'19.09.30
騒ぎに乗って
 明日から消費税が2%アップする。
 軽減税率の複雑さや各所の給付金と賑やかであるが、要は政府に確固たる自信が無いのであろう。何故なら、徴収した税金の使い道を問われると困るからで、前回のアップは国債の償還が目的であったはずだがその気配は全くない。
 とは言え、騒ぎに乗って当家ではカーテンをオーダー、既製品の組み合わせで全取っ替えし、ついでに絨毯も更新した。
 令和最初のカーテン・絨毯更新は人生最後の買い物である。
'19.09.28
ラグビーW杯
&
how dare you
 テレビで観戦、すこぶる面白かった。ラグビーは、遊びでもしたことはないし生で見たこともないが居眠りせず全部見た。日本チームの顔ぶれであるが、国際色豊かで時代を感じて心強い。
 しかし、これを報じる29日の朝刊は、関電の馬鹿馬鹿しい記事が真横に載っている。大企業のトップは言う「返却すると怒られるから、自分の管理で預かっていた、違法性はない」である。多分、今後日本を悪い方向に向くとすればこのような上級国民の勘違いであろう。法律は、常識、道徳の前提の上にある。これらの人は「反社会勢力の要求は断固阻止せよ」とは言っていないでしょうね。
'19.09.26
神代植物公園
 仲間と神代植物公園へ行った。
 夏の終わりが尾を引いており、秋の始まりもあり意外と花が多かった。ただし、花は何れも小さく目の衰えたカメラには辛いところである。
 いつもながらの青木屋の蕎麦も安定している。
'19.09.24

+A
歩くと・・
 時代小説を読むと土方歳三の生家は「石田散薬」を製造販売する豊かな農家であると言うが、この「石田」が何であるかと気にかかっていた。今回、浅川にかかる石田大橋を渡って「この石田(地名)か」と判然とした。
 「石田散薬」は、この浅川の植物を原料にして乾燥・粉末にしたもので、江戸府内には400軒からの得意先があり多分歳三も販売(or納品)に行ったのではないかと想像する。打ち身、筋肉痛に効くと言うこの粉薬は、「酒」で服用すると言うのが一段と良いではないか!
'19.09.24
散策会
 地元サークルの散策会
 JR中央線日野駅から高幡不動を経て谷保天満宮、南部線谷保駅へ。真夏日であったが川風を浴びてテンポ良く歩いた。
 歩いたのは日野、近藤勇、土方歳三の出たところ、高幡不動尊には土方の立派な銅像があり、あたりを睥睨していた。新撰組の歴史的評価は定まっているのであろうか?  歴史の評価は固定されるはずのものではなく時代時代に浮き上がり又沈むものであろう。「令和新撰組」と言う政党名が出てくる不思議さよ・・
'19.09.23
黄金虫
 窓の金網にくっついていた黄金虫(?)がいた。最後の場所を求めて来たに違いない。
 なげうつ闇の深さどころか庭もないので、休んで貰うべく胡瓜に留まって貰った。
'19.09.19
薬師池公園
 薬師池公園のフォトサロンで開催されている仲間の写真展を鑑賞に行った。
 毎年開かれているものであるが、相変わらず力作揃いである。
 公園は夏から秋への端境期で一寸寂しく、整備しておられる作業の方々が目につく程である。強い日差しを浴びながら歩くのも悪くないが、トンボが見られ初秋の風情である。
 油断は出来ないが何とか酷暑を乗り切ったかな?
'19.09.18
KFCの自転車
 近所のケンタッキーフライドチキンの配達用バイクの駐車場の前を通ったら、初めて配達自転車を見た。
 これなら歩道を走れるし小回りも利くから便利であろう。
 免許を返納した老人を雇用するつもりかな? 俺もいけるかな! (分かってるよ、無理なことは)
'19.09.15
町田祭り−2
 祭りを追うほど暇ではない。今日は公民館でサークル内の毎月第三日曜日にあるHTMLサロンに出かけた。このサロンは講習会的ではなく、疑問や困ったことを持ち寄って教え・教えられる緩い集まりでランチも又楽しい。(勿論、私は情報いただき専門で、ホームページを作るに大いに助かっている)
 談論風発のランチをゆっくりして帰途についたら、祭りは最高潮であった。
'19.09.14
町田祭り
 町田へ行った。
 食事して、ドトールで一休みし出ると沖縄から来たエイサーが賑やかであった。
'19.09.13
傘寿会準備会
 来月の高校同級生の傘寿の会の準備会昼食に市ヶ谷へ行った 。決めることはさっと決まった。
 代表の「来月まで元気でいて下さい」との言葉に一同頷く。
 解散後いつものように靖国神社を経て神保町まで歩いた。この靖国通りには大学のビルが多く、九段下では専修大学が高層ビルを建設中であった。
'19.09.12

北斎通り
 国技館から北斎版画美術館は歩いて15分程度である。国技館から美術館へ行く通りは「北斎通り」と言う。道端の案内板を見ると、池波正太郎の世界の地名があり、歩いていると左手にスカイツリーがよく見える。
 通りに面した喫茶店で一休みした、その喫茶店のコースターがなかなか立派。関係ないかもしれないが、喫茶店の入っているのは写真小物のハクバの建物である。
 近所でテレビがロケをしていたが通行人を邪魔者扱いにする態度が非常に不快、クルーはいかにも柄が悪そうである。
'19.09.12
秋場所
 涼しい一日で幟が青空に映えていた。
 20年近く続いている旧職場の同期の隔月昼食会、今月は小生の当番で昼食と北斎版画美術館見学であった。
 当初6人で始まったが、今日は今までの最少人数の4人であった。
 昼食前に国技館の入り口へ行くと、入門間もない相撲取りの出入りが見えた。手の風呂敷包みは、まわしであろう。
'19.09.10
故郷の秋
 台風一過なれど酷暑である。
 故郷の同級生から秋の気配が送られてきた。
 来月は、同級生の傘寿の会が東京で行われる。明後日は、準備会があり下働きとして出向く予定である。  
'19.09.08
大型台風と花火
 都立成瀬高校文化祭の打ち上げ花火である。
 大型台風15号が関東直撃の予報で、当地にも避難勧告が出ている地域がある。先触れとして、雨があったり、風が吹き始めているがこの間隙を縫って花火が打ち上げられていた。
 今日の新幹線、各電車は早仕舞い。明日9日(月)は、始発から都会一円の電車はストップである。
'19.09.07
京急の脱線事故
 5日に起こった京急の大型トラックとの踏切衝突事故でストップしている京急の横浜駅ホームは誰もいない。珍しい光景と思ってシャッターを押した。本日昼頃開通した。
 今日は、旧職場の地域OB会の昼食懇親会であり横浜へ出かけた。OGの顔もあり、それなりの賑やかさであった。常連の先輩の欠けるのは残念であるが、已む得ないところ。同好の仲間や、支店で一緒の勤務仲間が語らう。淡々としたこの会も良い、いつまでも出たいものである。
'19.09.06
夕焼けとすすき
 暑さがぶり返してきた。炎帝の最後の足掻きかな〜
 しかし、ススキがこんなに立派になってきている。もう秋だ、もっとも秋になるのもそう嬉しいことばかりではない。
'19.09.04
757でカガク
 NHK Eテレ 10:50「757でカガク」(再)を見た。
 先月末に相模原の宇宙研行ったので、興味をもって見た。夏井先生の話も面白かったし、宇宙研の方の話も面白かった。先月2回行ったが、涼しくなったら解説ツアーのある日にもう一度行ってみましょうかね。
 俳句について格別の思い入れがあるわけではないが、昔の「点取り俳諧」に流れる感じがしてきた。
'19.09.02
鉄路の百合
 横浜線のホームから見ると点々と白い百合が咲いていた。
 秋の気配か・・ホームに上がるのが楽しみであるがいつまで咲いていてくれるだろうか
 「鉄路の百合」としたが、昔の白黒映画の題名のようですね。
'19.09.01
江ノ島灯籠祭り
 江ノ島の灯籠祭りの最終日と言うことで撮影行する写真サークルに便乗して見物に行った。サークルの方々は凄いカメラと三脚であるが便乗組はコンデジの身軽さである。江ノ島へ渡る前に西海岸を散策し夏の終わりを楽しんだ。遠くに茅ヶ崎の「烏帽子岩」が望め、近くでは夕映えの中を滑るサーファーが見えた。
 江島神社の灯籠祭りは、外国人も混じって盛況であった。ただ、以外と風が通らず暑かったな〜
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