後期高齢者の時々日記

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2022.07

 
年 月 日
何   が
それで  <<絵をクリックして下さい拡大します>>
'22.07.31
7月末の夕焼け
 猛暑、猛コロにつき散歩なし、終日ウトウトしながら読書
 7月は今月で終わり、日が短くなったことを感じる。
'22.07.30
協会会報
 猛暑、猛コロにつき散歩なし。子供が我々の生存確認に一寸寄ってくれた。
 30年以上も会員である日本ブータン協会の会報がきた。以前からPDFで来る。このところコロナの影響で会合がなく会報と篤志会員が毎日発信しているブータン絡みのニュースが頼りである。もう行く機会もないであろうが同国の動きが気になる。
'22.07.29
蝉の幼虫
 猛暑につき散歩なし。
 一寸買い物に出ると並木に蝉の幼虫がノコリノコリと上っていた、近くには羽化した後の殻もあった。
 蝉の幼虫の呼び名は全国各地で違い、 面白い. しかし、いずれもスピード感は乏しい。県の一地域では、モザモザ(新潟県) ヤットコセイ(群馬県) ノコノコ(東京都) ノタ(長野県) ドンゴロ(愛知県) ウンゴロ(大阪府)等非常に多く、言い得て妙である。。
'22.07.28
椋鳥の水浴び
 猛暑、散歩(中央橋、高瀬橋、弁天橋公園、堂之坂公苑)恩田川縁は蝉の声盛ん。
 暑いためかカワセミは1羽も見えなかった。鴨の親子(子は親と略々同じ大きさ)、コサギ、椋鳥(ムクドリ)がいた。ムクドリは集団で恩田川・鹿島橋近くで水浴びをしていた。堂之坂公苑にはツミが親子で遊びに来るそうであるが見ていない。
'22.07.27
金 床 雲
 終日蟄居、散歩なし。頼んでおいた本を取りに行く。
 夕方、南方に積乱雲崩れの「金床雲」が見えた、やはり夏だなあ〜
 金床雲は金床に似た形状であることから名付けられたものでしょう。
'22.07.26
「折れた竜骨」
 終日蟄居と医院へ定期薬、散歩なし。医院は発熱外来もあって一般診療時間は短縮、ワクチン接種と並行で混雑している。窓口職員、看護師さん達の年配来院者への忍耐、扱いは見事である。当方ももう少し年を取ると「あんな風にお手数をかけるのだろう」、心しよう。

 土曜日の新聞評にあった本を隣の本屋に探しに行く。無く、注文した。ついでに気に入っている米澤穂信の2011年の推理作家協会賞の「折れた竜骨(上・下)」を買ってきた。面白かった。題名の「折れた竜骨」は最後の最後に一寸出てくる合い言葉。
'22.07.25
大山の棚雲
 終日蟄居と歯医者、散歩なし。歯医者は定期検診、歳相応、まあこんなものであろう
 早朝、大山に珍しい雲が棚引いていた。想像するに「棚 雲」かな、富士山もチョッピリ見えたが雪がないので今一つ見栄えがしない。
'22.07.24
ひるがお
 終日蟄居、大相撲の千秋楽をtv]観戦。コロナ渦中の大相撲もまた運営者の苦労がしのばれる。
 
'22.07.23
百日紅
 終日暑さに喘いだが時々の涼風を楽しむのも悪くない。外出なし。
 丑の日である。鰻屋へ行くのも暑いので ケンタッキーフライドチキンとした。悪くない。
'22.07.22
夕暮れの鴨の子
 暑い一日、夕方散歩(中央橋、高瀬橋、弁天橋公園、堂之坂公苑)
 鳥は鴨のみ、他は暑くて出てこない。鴨の子も大きくなって、夕方揃って帰る(?)のかな
'22.07.21
 東京都の新規感染者数が初めて30千超えた。「行動制限をしない」と強調しているが、本当に良いのだろうか?
 一寸外へ出ると蝉の声、姿を即見つけた。夏の訪れである。
'22.07.20
久しく飛行機に
乗ってないな〜
 暑くて出る気が起きず、終日ゴロゴロ
 午後、ベランダから暑い空を行く飛行機が見えた。
'22.07.19
新コンデジ
 空怪しく、終日蟄居、軽いことを第一番に昨日買ってきたソニーの最新コンデジをいじくり回した。
 この短期間でデスクトップパソコン、プリンター、このカメラと耐用年数も来ている機器を買い換えた。当方の耐用年数もボツボツで、勝負であるが・・
 総じて言えるのは、あまり必要のない機能がたくさんついたが機器としては弱々しい。
 パソコン、カメラとも取説がない。カメラは取り扱いについてはパソコンから落として使う、取り扱い書を見ながら付箋をつける楽しみはもうない。パソコン用に作成してあるのを印刷すれば良いのにと思うが。プリントしたら相当の枚数になり、新品のインク黒も半分以下に減った。メーカーは、俺のところはペーパーレスにした、と威張っているのでしょうね。  
'22.07.18
電  車
 町田フォーラムで集まりがあり出席した、コロナ急増中につき用心深く、ランチ等一切なし。
 久しぶりに一駅電車に乗った。夏草が茂る中を電車が来た、乗客全員マスクであった。
'22.07.17
若いツミ
 久しぶりに午前中から晴れたので久しぶりに散歩(中央橋、高瀬橋、弁天橋公園、堂之坂公苑)
 堂之坂公苑へ寄ると、誰もいなかった。一人で散策すると紅葉の枝にツミの若鳥がいた。多分、以前ここにいた親鳥の子であろう。幼鳥から若鳥になっており、ここへ狩りに来たのではあるまいか。
'22.07.16
全国雨、雨、雨
 終日雨、時々小雨、曇り、葉書を出すにも傘が必要である。
 写真のない日が続くので窓から撮った。一寸先に煙る壁があった。
 家人の妹がワクチン見舞いに来てくれた。
'22.07.15
新規400人
 当市の新規感染者は急増、本日400人である。ワクチンの故か何となく不調、散歩なし。
 夕方、この春から遠くの学校へ行った孫娘から電話、おかげで食欲が出た。  
'22.07.14
4回目
 散歩なし。コロナワクチン4回目の接種を受けに向かいのクリニックへ家人と行った。時間通りの接種でお互いに慣れてきたようである。
 昨日の当市の新規感染者は200名弱に達している、用心用心
 昨夜11時、NHKで「素数」についての番組を組んでいた。この余波を受け蟄居でもあるので「小川洋子・博士の愛した数式」を読み返した、番組も良かったがこの本も良い。
'22.07.13
zoom
 散歩なし。
 夜、旧勤務先の同期(今回は5人)と月一定例元気確認zoom、これも長く続くものだ。
 一人の話で、「回転寿司へ行ったが全て機会との応答で困った(?)」とのことであったが、我々が行く程度のレストランでウエイトレスを立たせて「何にしようかな〜」と迷ったのは昔の話なのだ。
'22.07.12
初  蝉
 同好会の月一例会に出席する。終了後のランチは、コロナの急増により中止となった。
 帰りにヨドバシへ寄って検討してきたカメラを購入しようとすると「在庫なし、早くて8月末」とのこと、半導体の故であると言う。再検討する。
 今年、初めて蝉の声を聞いた。家人に言うと、とっくに聞こえていたとのことである。
'22.07.11
暑い暑い
 終日ゴロゴロ。年甲斐もなく氷菓が好きだ。米沢穂信の「氷菓」を思い出す。
 安部元総理のお通夜が増上寺で行われた。弔意を示される外国の多さにはいささか想像を超えていた。
'22.07.10
参院投票日
 安部元総理の銃撃を受けての投票日、現在開票中であるが大勢は見えてきた。
 昼頃、待っていたプリンターが到着、セット、調整した。プリンターは何台目だろうか、段々軽くはなってきているが何となく弱々しい。
'22.07.09
カワセミ
 久しぶりに定番コースの散歩(中央橋、高瀬橋、弁天橋公園、堂之坂公苑)、桜並木は緑が一段と濃い。鴨の子は大きくなっていて数組の親子がいた。この春の誕生であろうカワセミの子がいた。
 テレビは終日、安部元総理の銃撃関連であり、奈良県警本部長は警護に問題ありと発言している。 。
'22.07.08
安部元総理銃撃
 外へ出ようと思ったところ奈良で安部元総理への銃撃があった事を流し始めた。午後5時03分ご逝去、ご冥福をお祈りいたします。
 銃撃を受けた西大寺、ヘリで運ばれた八木と何れも土地勘のあるところで目を離さずにいた。
 日本で今頃、こんな事が起こるとはショックである。
'22.07.07
期日前投票
 近くのセンターへ期日前投票に家人と行った。投票日のように賑やかであった。
 その後、ヨドバシカメラへプリンターを買いに行った。在庫なし注文である。
'22.07.06
石  榴
 夕方、久しぶりに堂之坂公苑へ行った。緑がグンと濃くなってきた。
 花は全くないが色づき始めている石榴の実がかわいらしい。
 蚊が出てきたので急遽退散した。
'22.07.05
佐 藤 錦
 雨模様、散歩なし。長い間、出ていないなあ〜
 ご近所から、佐藤錦のサクランボをいただいた。美味い!
 サクランボは皿に盛ると落ち着かない。高浜虚子は、こう詠んでいる。      茎右往左往菓子器のさくらんぼ
 なんてご託を言っている内に食べてしまった。
'22.07.04
終日蟄居
 台風の兆しか定まらない天気、電話多数、駄菓子を食べながらの本は良いものである。
'22.07.03
暑さ疲れの夕
 夕方にパラッと雨が来たが傘を必要とするほどではない。散歩なし。
 明日からは少し涼しくなる予報である、期待はしている。この長期の猛暑で作物や夏のための水量確保に影響がなければ良いがなあ〜
'22.07.02
暑さ避難
 猛暑連続、本日も屋内避難である。美味なコロナ見舞い来る。
 夜は月一のGNH関連定例ZOOMであった。常連の海外在任中の内帰国組も参加、生活したことでしか分からない目から鱗の話を沢山聞かせて貰った。参加は欠かせない。
 孫から長いメールが来た、何よりの消夏剤である。
'22.07.01
アームカバー
 今日から7月、レンジフードの取り替え工事、暑さで散歩なし。
 フード取り替えの職人さんの仕事ぶりを見ているとテレビから「アームカバー」と聞こえてきた。画面を見ると若い女性が腕にカラフルなカバーをしていた。この単語で60年前の社会人になった時の事を思い出した。
 勤務地に着任して与えられた机を見ると算盤、定規、ペン等に加えて黒い「腕カバー」、
Yシャツの袖口が汚れないようにとの支給品であった。伝票は3連で複写は青いカーボン、懐かしいことである。
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