後期高齢日記

年月日	何　　　が	それで　　<<絵をクリックして下さい拡大します>>
'17.08.31	市民ホール	町田市民ホールでの落語会へ行った。　柳家花緑(紺屋高尾）、柳家喬太郎(夢の酒～淡島さん）、春風亭一之輔（鮑のし）の当代実力者、熱演、聴きごたえがあった。　明日からは９月、天候不順な夏であった。来年の夏にも逢いたいものである。
'17.08.27	ウオーキング例会	暑い中の例会、出発地が近所であったので参加、知らなかったことを知ることができた。例会　東雲寺芭蕉句碑
'17.08.26	海賊の世界史	海賊という単語には実態とはかけ離れてドレーク、キッド等を通じて不思議な香りがある。　帝国主義の伸長の中で海賊の果たした役割は面白い。ベネチュア、十字軍続きで海賊になったのであるが、暑い日に寝ながら読むには最高である。　ここまで来ると塩野七生の「ローマ亡きあとの地中海世界」を再読せねばならないか?
'17.08.23	甲子園決勝	広陵は、ホームラン新記録の中村はそれなりに打ったが力及ばず大差で負けた。　テレビを見ているのは極楽である。
'17.08.22	ヴェネチュア	塩野七生を通じての「ヴェネチュア好き」であるが、カナダ生まれシカゴ大卒の外人の著書を読んだ。　ややしつこいが非常に面白い。久しぶりに年表を書きながら読んだ。欧州では評判の悪い第四次十字軍を主導してからヴェネチュアは最盛期を迎え、中世、十字軍、ルネサンスの絡む。ついでに十字軍物語、海の都の物語（いずれも塩野七生著）を思い出しつつ拾い読みした。　暑い日の二日を堪能した、おかげで体重が増えた。
'17.08.18	三匹の蝉	一枝に三匹の蝉。　この頃、子供は蝉を追いかけないから低い枝で打ち揃って鳴いている。
'17.08.17	蝉	梅雨のような８月です。たまたまの晴れで散歩に出た。　この時とばかり降るような蝉の声であった、お盆を過ぎるとカナカナ蝉に代わって行くのですね。
'17.08.16	お供え　その２	中東レバノンのお菓子である。　不思議な縁で遠い親戚周りにレバノンの人がいて、先日来日された時のお土産のお裾分けである。　名前を聞かなかったのが残念である。甘味の濃い、美味しいお菓子である。　仏壇に供えられてご先祖様は、珍味に驚いていることでしょうね。
'17.08.15	お供え　その１	お盆のお供えの「燕（つばくろ）まんじゅう」　孫らが燕山荘に泊まってつ燕岳に行ってきたお土産、お天気は今一つであったそうだ。
'17.08.12	銀座通り	涼しかったので久しぶりに銀座、銀座６は賑やかであった。　土曜日とて銀座は歩行者天国（古いね～、今じゃ「ホコテン」かな）、多様な人で見ていて飽きない。　縁石に腰下したイスラム系らしいご婦人４人が一生懸命スマホ　私もボツボツスマホかな～
'17.08.07	本二冊	暑さにかまけて、寝ながらの本は極楽である。　馬賊の「満州」の著者は女性。日清、日露から敗戦までを満州を透して見るのが面白い、関東軍は張作霖を傀儡にしていたと思っているだけのこと、その息子の動き、日本の秀才は何をしていたのだろうか　「司馬遼太郎」・・・は、今売れっ子の磯田道史のＮＨＫの「100分ｄｅ名著」の加筆修正版、司馬史観の解説に著者の意見を加えたもの、面白い。
'17.08.06	成瀬まつり二日目	成瀬祭り二日目の日曜日。　今回の目玉は往年の清純歌手「あべ静江」である。若者はおらず、高齢者の観客で賑わった。
'17.08.05	成瀬まつり	ＪＲ成瀬駅前のロータリーで毎年催される町内会の祭りである。　神社仏閣、商店街があるわけではないが長年続いていてもう立派な地元の祭りである。子供達は浴衣で集まっている。地域に祭りこそ大事である。　　町内会役員、世話人に感謝である。
'17.08.03	蝉　　殻	夕方の散歩。恩田川左岸高瀬橋近くの藪、この蝉は元気に鳴いていることだろうな! 　今年は蝉の声が少ないが、これからでしょうね。
'17.08.02	ヨコハマスタジアム	勤務時の同期と定例の夕食会に行く。　関内駅から横浜球場を通って中華街のいつもの店へ。夏休みのせいか関内駅から賑やか、球場のを前にもう祝杯（?）かな～
'17.08.01	西　　瓜	今日から８月　７月は荒々しい天候が続いたが今月は平穏であって欲しいものである。熱中症に気をつけよう。