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後期高齢者の時々日記

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2021.02

 
年 月 日
何   が
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'21.02.28
鷺の影二つ
 自粛、散歩(中央橋、高瀬橋の少し先)、途中でサークルの仲間にバッタリ会い一緒に歩く。
 春めいて来た故か、小鳥が賑やかでカワセミ2、コサギ3、セキレイ数羽、コガモ多数他を見た。コサギが日当たりで温まっていた。夕日を浴びての影、川面にも影とコサギに二つの影、春ならではある。 。
'21.02.26
パソコン入院
 自粛、ヨドバシ町田店へパソコン持ち込む。
 2年経過のノートパソコンに異音発声、フアンに異常あるとの警告が出た。操作には特に問題ないが、不意にストップする可能性があるので修理を依頼した。修理期間中は予備用の古い(W7を無料期間中にW10へアップしたもの)のを使用する。やや遅いどころではなく非常に非常に遅いが、これで凌ぎます。
 15年を超える使用のクーラーは問題ないのに、高機能で売り込む国内製と言うパソコンが2年で異音を出すとは問題であると思う。
'21.02.23
暗幕のゲルニカ
 天皇誕生日 自粛、散歩なし。 終日読書(かっこいい!)
 先日読んだ原田マハの「楽園のカンヴァス」つながりで同じ著者の「暗幕のゲルニカ」を読んだ。左の写真は、本書のテーマであるピカソの「ゲルニカ」。前作の後編という感じで面白い、お薦めである。
 中国やローマ物を読むときは地図と年表を必要とするが、これらの本の時代は私の誕生前後から絡んでおり、何とかなる。
 この2冊はいずれも画が主役であるが順序があり、「楽園・・」が先、人物がうまく繋がっている。
 スペイン内戦を舞台(下敷き)にしている、私にはスペイン内戦と言えば映画「誰がために鐘は鳴る」である。
 「暗幕・・」の解説を今売れっ子の池上 彰が書いている。
'21.02.21
しだれ梅
 自粛、暖かさに誘われ散歩(中央橋 高瀬橋 堂之坂公苑)
 堂之坂公苑の春景色kは、しだれ梅が咲いて見頃である。
 ミツマタは未だであるが自慢の木蓮の蕾は膨らんできている、間もなくであろう。公苑は賑やかであった。
'21.02.19
今月、初翡翠
 自粛、散歩(中央橋 高瀬橋、芹が谷公園、町田駅)
 久しぶりに定番コースで散歩、暖かな故か恩田川でカワセミを三羽見ることができた。鹿島橋近くでは、枝から見事にジャンプして小魚をgetするのを見た、なんとか写っていた。
 町田駅近くは結構賑やかであったが、已む得ない一ヶ所だけを"さっと"寄って帰還した。
'21.02.18
「楽園のカンヴァス」

原田マハ著
 自粛、散歩なし。
 左の絵はルソー(1844〜1910)の「夢(Dream)」1910年 ニューヨークMoMA
 地元サークルの絵画に詳しい友人の勧めで原田マハのルソー、ピカソを軸にした「楽園のカンヴァス」を読んだ。左の写真はテーマ。この著者のは初めてであるが非常に面白かった。絵画に詳しい友人は一気に読んだとの事であるが、私は文中に出てくる絵画、美術館、人名等を適宜インターネットで見たので時間が掛かった。本とインターネットの融合(なんと大げさな!)である。
 絵画好きでなくても巣籠もり中に読むには丁度良い。
'21.02.16
春です
 自粛、散歩なし。
 ベランダの植木鉢に芽が出た。ウオークや散策のおりに拾った実を放り込んでおいたものである。このような実から滅多に芽が出る事は無いので、なんとなく嬉しい。なんとか育って欲しいものである。
 これは何という樹であろうか?
'21.02.14
もう一つの

 子規山脈
 自粛、散歩なし。昼、近所の仲間とお茶しながらzoom談義

 司馬遼太郎の「ひとびとの足音上・下」を読む。40年前の作品であるが興味深く一気に読んだ 。子規と妹・律については何となく知っていたが、律に養子があったことは恥ずかしながら知らなかった。養子・忠三郎と詩人・ぬやまひろしを軸にした面白い。
 若い頃歌った「若者よ、身体を鍛えておけ・・」の作詞者がぬやまひろしであったとは、初耳であった。
'21.02.13
zoom

地 震
 自粛、暖かであったが散歩なし。
 午後3:30から旅行会社が企画するブータンがらみのzoomに参加した。参加は8回目で、ブータンの現地を結んだもので面白い。今日はブータンの正月に当たり、面白い話を色々聞くことができた。

 夜11時、福島沖を震源地とする大きな地震、当地で震度4
 2011年の東日本地震の余震と言う、10年も経っているのにと思う。   しかし、地球時計から見たら1秒くらいの後かも知れない!!
'21.02.11
福寿草
 自粛、散歩(高瀬橋、堂之坂公苑) 堂之坂公苑では福寿草が見頃である。
 恩田川で久しぶりにカワセミを一羽見た。恩田川縁、堂之坂公苑とも人出有。どの人もマスク姿、マスクは生活に完全に定着したようだ。
'21.02.10
水温む
 自粛、散歩(高瀬橋、堂之坂公苑)
 少し暖かいので散歩に出た。
 恩田川には鴨のみが賑やか、弁天池公園の池は釣り人が一人、春の気配がここにもあった。
'21.02.09
春気配
&
zoom
 自粛、晴天なれど寒し、散歩なし。
 チョッピリ富士山が登山道まで良く見えた。山並みは春気配である。
 夜、地元の仲間8名と30分zoomで雑談会。
'21.02.07
史記・武帝紀

北方謙三著
 自粛、散歩なし。
 たまたまあった史記・武帝紀の一巻を家人が読んだら面白そうだというので、通販で6巻を購入し読んだ。史記には興味があって関連を何冊か持っているが宝の持ち腐れの観があった。この北方版は活劇文庫風で面白い、漢の武帝に絡ませて匈奴戦のスター衛青、霍去病と李陵、蘇武、司馬遷等知った名の絡みで一気に読ませる。酒泉、敦煌等の西域の地名も訪ねて事があって興味も一層である。蘇武のバイカル湖に近い北での生活は、デフオーの「ロビンソンクルーソー」を思わせる。自粛期間中には丁度良い読み物であったが、中島 敦の李陵を再読せねばなるまい。
'21.02.06
zoom
 自粛、暖かであったが散歩なし。
 夜、ブータン関係で知り合った方々と毎月のzoomを行った。今日は、タンザニア、フランス(パリ)、カンボジア(プノンペン)からの参加もあって全9名、約2時間、話題は尽きない。
'21.02.05
護国寺
 護国寺近くのブータン協会事務局、年に一回の欠かせない事務作業である。久しぶりの都心。
 マスク、手袋で電車に乗る、空いている車内は全員マスク、携帯使用者なしであった。ブータン協会の昨年は各種行事はすべて無しとなり、寂しい思いをしている。
'21.02.02
124年振りの節分
 自粛、散歩なし。コロナの非常事態宣言が一ヶ月延長が決まる。
 124年ぶりの2月2日の節分であるという。124年のその意味はよく分からないが春が一日早いのだろう。世間につられて豆と恵方巻を買ってきた。
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