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自粛蟄居散歩なし。夕刻、近所の友人と駅前ドトールで短時間のお茶する。 アメリカ軍の20年駐留したアフガン撤退の期限である。民主主義を旗印にした20年で得たものは何であろう。欧州が「神がそれを望んでおられる」を旗印に中東に介入した十字軍の200年を何となく思い出す。 十字軍の200年を総括した塩野七生は、「長期にわたって展開された戦争(ウオー)の歴史とは戦闘(バトル)の連続のみで成る物語ではない。たびたびの共生の試みと、そのたびに起る破綻と、それでもなおそこに生きようとした人々の物語でもあるのである。」(十字軍物語参 -452ページ)と言っている。20年のアフガンに通じるものが無いであろうか 。 |
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簡単に猛暑牢蟄居自粛無散歩 30年来興味を持ち続けているブータン王国についての勉強会にzoom参加、勿論拝聴するのみであるが楽しい。この勉強会の主催者は存知上げている方で連続して参加している。 来月も楽しみにしている。 |
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自粛蟄居、猛暑、散歩なし。 隣の本屋さんに「中先代の乱」が出ていたが、正直何のことか分からず手にも取らなかった。しかし、好きな番組であるNHKBSの「英雄達の選択」の先週、「中先代」が話題になり著者も参加していた。慌てて買った。 1333年(イチミサンザン、鎌倉幕府滅亡)〜1582(イチゴパンツ、織田信長死)の間は「乱」や「変」が多く且つ人名無数で複雑でよく分からず、この本の主人公である「北条時行」全く知らなかった。時行は、鎌倉幕府最後の執権・北条高時の次男で鎌倉滅亡時5歳、25歳で刑死までの間に地方の武士を糾合して足利尊氏勢と争い3回鎌倉を占拠し、この内の一回目が「中先代の乱」である。 しかし、時行は建武の中興(今は新政と言う)に不満な武士の権力、勢力争いの離散集合に担がれた若者の姿である。面白いがシンドイ本である。次は1350年から始まる「観応の擾乱」(この新書は早くから出ていた)を読むか迷っている。 |
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今日も猛暑、物置牢蟄居自粛、勿論散歩なし。 線路際の仙人草をひょいと思い出し、猛暑の中を少し歩いて見に行った。あった! 以前は雪が積もったように見えた時もあったのに少し寂しい。しかし傍らにはヘクソカズラや百日紅が暑い中、これも健気な咲いていた。 |
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今日も物置牢蟄居自粛、暑くて暑くて散歩なし。 夕方の大山、暑さの中で茹だっている。 |
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ずーっと物置牢蟄居自粛、散歩なし。 家人が「蟄居続きでとうとう修験道ですか・・」と言うが、かねて興味があり先々週の新聞評で購入した。 枕元にある睡眠導入本の一つに司馬遼太郎の「空海の風景」がある。若き日の空海は、修験道に打ち込んだのではないかと妄想しているがこの本で何だか嬉しい。呪と言う共通点はどうであろうか? |
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物置牢蟄居自粛、散歩なし。 夕方、富士山の上に綿帽子のような雲、笠雲の崩れたものかな? 今日も暑そうであるが、秋の気配も忍び寄っている。蝉の鳴き声はどうでしょう、夏休みも終わりに近づいてますものものね。 |
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アフガンの情勢が急変、激変、悲劇が始まりそうな気がする。飛行機にぶら下がってまで脱出しようとするのを見ると思う。 宗教(信仰)を看板にしての戦争(勢力争い)で即思い出すのは、1204年の評価喧しい第四次十字軍のコンスタンティノープル攻略、1453年オスマン・トルコのコンスタンティノープル占領では何れも3日間の略奪が許されている。勿論時代も違うが、命を賭けてきた兵卒の心境は同じではあるまいか? 指導層がどこまで押さえられるかが課題と思う。 |
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午前中地元仲間とzoom |
自粛、蟄居、散歩なし。 朝、富士山方向に珍しいレンズ雲が見えた。終日暑く、時に強風 、なんとなく落ち着かない日であった。 コロナはますます拡大、政府関係者、都知事も口数は多いがいつも同じフレーズ、ああ心配である。 |
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自粛、蟄居、散歩なし。 雨はあがり傾向であるが、午後出ようとすると豪雨、昼寝モードに入る。 夜、久しぶりに月を見た「十日夜」である。コンデジで良く撮れた。 明日は晴れ、暑くなるようである。コロナますます猖獗、後手後手には情けないことである。 |
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自粛、蟄居、散歩なし。ゆっくりお経を上げる。 コロナに祟られ我々以外のお参りなしであったが、お昼を召し上がってこれに乗ってお帰りになられた。 コロナ蔓延によりこのような行事も継続出来ず、色々な生活習慣、家族関係も変わってゆくでしょうね。 |
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自粛、蟄居、雨、散歩なし。今日もゆっくりお経を上げる。 お盆繋がりではないが7日の新聞評でこの本を買った。企業が成長するには「選択と集中」との用語が賑やかであったこともあったが、この本の著者は「変化と選択」が種の存続・成長のキーワードとする。生物が死に至るのは「突然死」か「寿命」であり、大型化するほど寿命死が多い。寿命は、色々述べられているが要は「死ぬようにセットされている」のであるとする。人間のみにある老後、AIに触れているのも興味あり、一読を薦めたい。 生命の神秘を司るものを「サムシング・グレート(something-great)」とされた村上和雄さんを思い出した。一度食事したことがある。 多分地球にもサムシング・グレートにより何かがセットされているのであろうが、どうも「寿命」より「突然死」が来そうだ。 コロナ対策としてアルコールによる手指の消毒がなぜ良いか、も書いてある。 |
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自粛、蟄居、散歩なし。ゆっくりお経を上げる。 豪雨来る、スマホの警報が鳴ったが心配は無し。全国に被害出来する。コロナ対応と良い、毎年の豪雨被害と言い日本は相当遅れてきた感じがする。 会費を送ってあったJRから私と家人の「ジパング倶楽部」継続の手帳が送られてきた。来月から有効であるが、今月で切れる手帳は一回も利用していなかった。願わくは、新しいのは是非ともビッチリ使いたいものである。 |
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自粛、蟄居、散歩なし。ゆっくりお経を上げる。 今年も田舎のお寺から「自粛を」と葉書が来ている。竹を担いでお墓へ行ったこと、賑やかすぎる食卓等昔のお盆のシーンを色々思い出す。 雨の晴れ間、遠山に雲が沸き立つ。お盆には、地獄の釜の蓋も開くというからその湯気であるかのようだ・・、 |
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昔の同僚とzoom |
自粛、蟄居、散歩なし。 自粛続きでどこへも行けないがスーパーに懐かしい「北見」の字を見てとっさに買った。旭川に勤務していた頃に良く北見へ行った。北海道開拓の歴史に重要な所で何度言っても新鮮、食べ物も美味しかった。あまり知られていないが北見地区は薄荷の産地である。 夜、昔の同僚6人と薄荷入り炭酸水を飲みながらzoom |
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今日も自粛、蟄居、散歩なし。 午前中、地元趣味の会のメンバーとのzoomに参加、楽しく良い息抜きである。パソコンを習っておいてよかった。 |
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自粛、蟄居、散歩(ほんの一寸堂之坂公苑まで、蚊に襲われた) 公苑は夏姿、緑は濃く蝉の声は降るごとし。蝉が二匹、腕( or脚)を伸ばして枝の太さを一生懸命測っていた。 |
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自粛、蟄居、散歩なし、隣のスーパーに気分転換かたがた本を頼みに行った。 スーパーの二階へ出ると百合の花があった。花についた蟻が生懸命働いていた。 夜、タンザニア、タイ、カンボジャ、ネパール在住の方もいる8名のzoomに参加、約2時間。外からのオリンピックの話も聞いた。 |
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自粛、蟄居、散歩なし。終日オリンピック観戦、投票は別だぞ! 猛暑の夕方、薄い虹が出た。 男子400mリレーはさんざん待たしておいて得意のバトンワークをミスるとはね、これが勝負とは言うものの残念。日本にもトラックの時代が来たかと活躍を期待していたのです。 |
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町田市101人 |
自粛、蟄居、散歩なし。猛暑。 朝、富士山を久しぶりに見た。雪がないと見逃す程である。本日の東京都のコロナ新規感染者数は、予想より早く5000人を超え、都下町田市も過去最高の101人となった。 | |
(岩波書店ジェニスタ) |
ずっと自粛、ずっと散歩なく終日蟄居・読書・オリンピック観テレ・昼寝と多様性あり。 先週土曜日の書評で食指の動くのがなく、目に留まったこれをメモして本屋に渡したのが昨日来た。この本の括りであるジェニスタとは、Junior Start Booksの略で新しく創刊された「中学生が自分の可能性を広げていくためのシリーズ」の一冊目でありました。 面白かったことを白状します。簡単に分かり易く書くことの努力が窺えて、思わぬ発見もあった。 | |
自粛、散歩なく終日蟄居 夏の夜は短く明け易い(季重なりである)。微かな蝉の声に、窓を開けると網戸にしがみついていた。俺をわざわざ起こしに来たのかな、さながら「いつまで寝ているのだ、終活は良いのか?」 蝉を眺めていると役目は終わったとばかり、飛んでいってしまった。 |