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絶好の小春日和、法政大学多摩キャンパスへ紅葉鑑賞へ出かけた。 キャンパスは立派、紅葉はやや遅いきらいはあったが良く整備されている校庭にあって見応え十分、昼食は美味な学食。 長福寺へ廻って、相原中央公園を経てJR相原駅へ。 | ||
市内の玉川大學芸術学部の打楽器専攻科の在学生OBの恒例コンサートである。 素晴らしいキャンパス、新装なったコンサートホールでの熱演は楽しませてくれた。何でも楽器になるという見本でもあった。 | ||
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今日は、恒例の消火訓練、消防車と起震車が来た。 消火器を持って火の近くへ、ピンを抜いて、ホースを構え、グリップを握る。火炎が自分の背より高ければ即逃げる。 午前10時からであったが寒かった。 | |
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五十数年ぶりの11月の初雪 左・朝の駅へ向かう 右・夕方には上がりました。 | |
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著者・モンゴル出身の文化人類学者(国立静岡大 教授) 中国史をユーラシア大陸の「一地方」の歴史として捉える視点が面白い。中国の歴史は漢民族の歴史ではなく、北方からの侵入民族が中原で樹てた国の変遷、現在の中国は初めて南方からの政権(昔の国名で言えば蘇の国からの毛沢東)である。政権の正統性、継続性は見直す必要があり、まして固有の領土とは何か? やや我田引水的であるかもしれないが面白い。ついでに新書三冊再読 逆転の大中国史 楊 海英 文芸春秋 2016.08初版 殷 落合淳思 中公新書 2015.01初版 周 佐藤信弥 中公新書 2016.09初版 人間・始皇帝 鶴間和幸 岩波新書 2015.09初版 | |
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「田中角栄 昭和の光と闇」を読んだ。新潟県生まれの私には興味深い、角栄のおさらいとしては纏まった本である。 2016.09第一刷 講談社現代新書 服部龍二 | |
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天候は定まらず今日はまた寒い。 終日家でゴロゴロ、田中角栄についての新書版を読む、もう少し。なかなか面白い。 夕方、窓から眺めると黒い空から光が射していた。 | |
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秋晴れ、午後の散歩 南大谷の崖上の民家屋根にアオサギ、あたりを睥睨している。この鳥は動かないので写真を撮るには有難い。 | |
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晴天であった。午後恩田川散歩、黄セキレイを見た。 黄セキレイは時たま冬に見かけることがあるが、今年は早い気がする、冬の寒さの前触れか? | |
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昨日から年賀状の発売、年末も間もなく。 先月、読んだ本の一つに薦められた「安保論争」がある。 国連決議の核禁止条約に日本が反対する前に読んでいたものであるが、もう一度読もう。 2016.07第一刷 ちくま新書 細谷雄一 | |
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同僚と藤沢へ同僚を見まいに行った。見舞った同僚はすこぶる元気で安心、この年になるとなかなか良くなると言うことが少ないので良かった。 午後は天気予報に反し秋晴れになったので江の島へ出て食事、江の島大橋で夕暮れの富士山を見ました。 |