後期高齢者の時々日記 (2016.02)

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2016.02

 
年 月 日
何   が
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'16.02.27
日本・ブータン友好協会
 私が30年来加入している当協会の年次総会が早稲田大学で開催され、出席した。議事は異議なし。秋口に親善訪問団派遣決定、行きたいものである。今年は講演の代わりに在日ブータン人(東工大、横浜国大理系学生) のスピーチがあり、非常に良かった。
 彼らの発言、「ブータン人はもっと働かなければならない」「ブータンも一極集中」 「キラキラネームの子供が増えている」
'16.02.22
ガリレオ
 重力波つながりではないが岩波新書の「ガリレオ裁判」を読んだ。裁判は1633年であるが、コロンブスの米大陸発見1492年、コペルニクスの「地動説」1543年、ルッターの宗教改革は1517年には始まっているのが不思議と言えば不思議。この裁判資料をナポレオンが執心、法王庁から持ち出して散逸したというのも不思議である。けだし、組織内抗争か?
 どうも「それでも地球は・・」は言わなかったようである。
'16.02.15
岩清水八幡宮
(京都市八幡市)

 本年2月9日に国宝指定になった岩清水八幡宮を久々に参詣。
 シーズンオフの故か静かで20人ほどの老人の団体が一組、この団体が巫女さんをつかまえてきて集合写真のシャッターを押させていた。
'16.02.14
21階の珈琲
(大 阪 市)

 大阪市内散策
'16.02.13
住吉大社
(大阪市住吉区)

 昨年末に静嘉堂文庫所蔵の源氏物語屏風が補修完了を記念して展示あり拝観、テーマの住吉大社へ詣でたいと願っていた。50年ぶりくらいで住吉大社へ参詣。  往時は海が近く白砂青松の風光明媚な地であって、源氏物語、伊勢物語等の作品や歌にも詠まれている。
  曵丈録に写真あり、乞う参照
'16.02.05
ブータン王国

第一子誕生

 ブータン王国第五代国王に第一子の男児誕生、将来の六代目である。
 今月に入ってからは同国の寺々で安産のお祈りが続いていたと言うが、今は祝賀ムード一杯と伝えている。
 我が日本・ブータン友好協会としては第一子誕生、友好協会創立35周年、日本・ブータン外交樹立30周年の 年であり親善訪問団を派遣するのではないだろうか、私は行きたい。
'16.02.05
直下地震
 9:41分 震源地を神奈川東部とする地震発生。町田市、川崎市川崎区が震度4である。
 「ドン」と来た。昇降機はストップ、関東直下型の前触れでないことを祈りたい。横浜線は混乱なし。
'16.02.03
北 太 樹 関
 町田の菅原神社へお礼のお参りにいった。
 節分のこととて地元の相撲取りである北太樹関が豆撒きにきており、幼児を抱いて健康を祈っていた。
 俗謡に言う「江戸の横綱より、くに(故郷)の三段目」と・・なになに北太樹は前頭15枚目、最高位は前頭2枚目、感じの良いお相撲さんである。
'16.02.02
ネアンデルタール
 「ネアンデルタール人は何時、どうして絶滅したか?」 は専門家の議論とは別に門外漢も時々話題にする。この本は、年代測定の進歩、統計学的解析を基礎によりしつこく述べているが良く分からん。ただ我々・現生人類は、ネアンデルタール人にとっては侵入者に他ならない。原題は「THE INVADERS」。  現生人類は、道具の工夫と他種と連携して食物連鎖の中で生き残った。面倒であるが面白い読み物である。
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