後期高齢者の時々日記

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2022.11

年 月 日
何   が
それで  <<絵をクリックして下さい拡大します>>
'22.11.30
気不精
 静かな一日であった。小学校クラス会の司令塔から近所の同級生の訃報あり、子供の頃の精悍な顔を思い出した。明日からは12月だぞ・・ 
'22.11.29
床  屋
 雨風、自宅待機、晴れ間を見て床屋へ行った。
 昼食は差し入れの好物・崎陽軒の炒飯弁当でニコニコ
'22.11.28
「芭蕉のあそび」
 午前中、歯医者の定期検診、若干問題あり、治療は来月下旬

 本新書は、俳句の成り立ちについて詳しく記述されており私にとっては難解であるが面白い。熱烈推薦
 松尾芭蕉が1806年(没後約100年)に朝廷から「飛音明神」と言う神号を賜ったことはご存じであろうか? この本では述べられているわけではないが、芭蕉の代表作として人口に膾炙している「古池や 蛙とびこむ 水の音」について詳しく書かれている。私の読んだのでは「古池・・」の句について、嵐山光三郎「悪党芭蕉」(ダイジェスト版「超訳芭蕉百句」)、長谷川 櫂「俳句的生活」の解説もすこぶる面白い。この17文字の文芸はなんと拡がりのあるものだろうか!! 芭蕉とはどんな人であったのだろうか、と思うだけでも面白い。
'22.11.27
兜の緒
 ゴルフ、相撲、サッカーとテレビの一日、近所へ一寸
 サッカーコスタリカ戦はいただけなかった。選手の動きが全般に鈍い、油断であろう。
'22.11.26
たんなる静養
 いただいた年賀欠礼の葉書にお悔やみ状を出した程度で静かにしていました。
'22.11.25
晩秋夕景
 天気晴朗、午前は月一の通院。コロナワクチン、インフルエンザ、市民検診、私のような老人の一般診療と賑やかなであったが、事務員、看護師さん達の捌きが見事である。
 夕方散歩(中央橋、高瀬橋、弁橋公園、中央体育館)、恩田川両岸の並木が葉を落とし、それに夕陽が当たり晩秋の風情十分であった。
'22.11.24
静かにしてました
 終日、パソコンのチェックと昨日買った岩波新書が面白いが基本はゴロゴロ。このところ ダラダラ、ブラブラ、ゴロゴロで表現できる日が多くなったようだ。用心、用心
'22.11.23
ドイツに勝利す
 勤労感謝の日、天気定まらず雨、寒し。隣へ本を買いに行ったのみ
 今日から日本が出るサッカーがある。初戦は強豪のドイツであったが2ー1で勝った。見事であった。
'22.11.22
高尾山紅葉狩り
 一ヶ月ぶりに高尾山へ、紅葉見物である。天候は午前中がOKとのことで早めの集合、山頂からの富士山眺望、紅葉等を楽しんだ。最も楽しんだのは雑談であったかもしれない。
 今年になって往復ケーブルカーを使うようになった、年相応、行けることが有り難いと感謝している。次回はシモバシラ鑑賞である。
'22.11.21
秋  色
 久しぶりに散歩(中央橋、高瀬橋、弁天橋公園、堂之坂公苑)
 恩田川沿いも桜の葉が落ち、秋色一段と濃い。堂之坂公苑も紅葉が美しい、自慢の大きな松であるダイオウショウの三本の松葉が散って下にある紅葉に刺さっているのは面白い。
'22.11.20
だらだら
 天気定まらず雨模様、何となく終わった一日である。
 年賀状の表に住所等をプリントしようとしたが、セットを間違った。慣れないプリンターとは言え我ながら困ったものだ!
'22.11.19
ワクチン余波
 天気晴朗なれど昨日の5回目ワクチンの余波か家人共々体調今一つ。ただ、小生の食欲が衰えないのが心配である。
'22.11.18
ワクチン5回目
 コロナワクチンの5回目接種を受けた。後何回接種を受けるのであろうか、接種を受けたので静かにしていたが一寸買い物に行くついでに堂之坂公苑へ寄った。銀杏が輝くばかりに見事に黄葉しており、地面にも降らしている。
 年賀欠礼の第一号をいただいた、悔やみ状をだした。
'22.11.17
晩秋気配ながら
 寒い日であったが一寸だけ堂之坂公苑へ寄った。芭蕉の葉も傷み始めて晩秋から初冬の気配である。
 しかし、時期にはいつも見事に咲く白木蓮にもう花芽が大きくなっている。
'22.11.16
人類の起源
 久しぶりに家人と町田へランチ、お気に入りの店であったが不満。 中公新書の「人類の起源」は面白いが、結構しんどい。700万年前にチンパンジー別れ、250万年前にホモ族の出現、5〜6万年前のアフリカを出たと言う。ホモ・サピエンス、ネアンデルタール人、デニソワ人は数十万年共存、ホモ・サピエンスはネアンデルタール人と交わることで寒冷地気候への適応を可能にし生活範囲を大幅に広げることが出来たという。納得、熱烈お薦め
'22.11.15
年賀状購入
 寒い一日であった。故郷関係の会費を送金に郵便局へ行った。
 局の顔なじみが「年賀状は?」、「今年も景品があるの?」と尋ねると「大きいですよ」と言うので景品がなくならない内にと買った。
 昨年の倍の大きさ、座布団付きである。
 問題は、何時投函出来るかである、追われ続けることであろう。 
'22.11.14
京の香り?
 ぶらぶらのついでに、家人の依頼もあって隣のスーパーへコーヒーの粉を買いに寄った。「適当に」と言うことであったのでコーナーへ行くと種類・価格の多いこと多いこと、眺めていると「イノダコーヒ」が目に付いた。今年の5月に久しぶりに京都のイノダコーヒ本店でモーニングをしたことを思い出して、決めた。
'22.11.13
最後の一葉
 気不精、ゴルフ、相撲とテレビ観戦の一日
 ベランダの小さな鉢の木の葉がとうとう一枚になってしまった。
'22.11.12
おけさ柿
 天気良好、午前中に掛かりつけの眼科へ検診と薬をもらいにいった。眼圧検査のため瞳孔拡張剤を点眼しており帰宅後も眩しく安全をとって自宅で読書とした。医者からは薬をちゃんとつけているから100才まで大丈夫とのご託宣あり、有り難い。(前回は、一生大丈夫と言われた、考え込む)
 毎年のことながら、大好物の佐渡のおけさ柿が送られてきた。「歳をとって来年は送れない」と言われながら心待ちしている。
'22.11.11
秋の翡翠
 天気良好、恩田川を経て町田駅へ(中央橋、高瀬橋、芹が谷公園、好日山荘、小田急デパート、帰り電車)。
 恩田川で久しぶりに翡翠を見た。夕日を受けた川水、枯れ始めた枝に翡翠、いい感じでした。
'22.11.10
豆  柿
 堂之坂公苑の豆柿がたわわに実っている。
 堂之坂公苑は秋の風情十分である。

 アメリカの上下院議員選挙結果を報じているのを興味を持って見ている。
'22.11.09
満  月
 特に外出無し。
 満月であったが、昨晩は近所の方と言葉を交わしたたのに満月でも見る人は誰もいない。
 夜、昔の同僚とzoom、白内障の手術前が二人いて話は賑やかであった。私はずっと以前に両眼済ませている。
'22.11.08
皆既月食
 皆既月食 良い天気で雲の無い夜空で赤銅色の皆既月食を見た。
 昼間、同好会の例会に参加、マスクしながらであるが会話は弾みランチもした。油断大敵である。
 全くの蛇足 何故皆既月食&月食が起こるか? 太陽、地球、月の並び具合による事は知っていたが、もう一つの理由を知ったのは70才過ぎてから孫といった天文教室であった。今回は食された月が何故赤銅色になるかを知った。
'22.11.07
黄  落
 立冬である。天候不安定、外出なし。
 ベランダの小さな鉢に散策の折りに拾った種を放り込んでおいたのが黄葉してきた。夏のクーラーの熱風に又主のいい加減な水やりによく耐えたものである。
'22.11.06
邪馬台国は?
 晴天、近所をブラブラ
 過去に読んでいるが、縁あって松本清張の「陸行水行」を急に読みたくなった。昨日、町田へ行ったついでにbook-offで買ってきた。昭和38年に週刊文春に連載したものであり、清張古代史のスタートではないだろうか?
 清張ものは箱に入った「火の路 上・下」以外は処分してしまっている。本日記の本年2月に紹介した「清張鉄道」の201pに「陸行水行」について若干触れている。
'22.11.05
つぐみ?
 恩田川経由で町田へ。若者、老人もあって賑やかであった。
 高瀬橋の電線にツグミ(?)が並んで羽を休めていた。

 夜、定例の月一zoom、為替を中心話題に盛り上がる。
'22.11.04
桜 紅 葉
 恩田川散歩(中央橋、高瀬橋、弁天橋公園、体育館)
 めっきり日が短くなってきた、冬至へ冬至へと・・。
 恩田川縁の桜は紅葉且つ散る、まさしく「桜紅葉」である。
'22.11.03
文化の日
 祭日であるが格別の事は無い、蟄居、散歩なし。
 地元同好会の宿題に終日頭を悩ますが、これが良い。何とかメールで送った、例会が楽しみである。
'22.11.02
月齢7.7
 近所ぶらぶら、昨日の写真整理やお礼のメール等、午後マッサージへ行く。
 11時頃の月である。西の大山に近くなかなかの風情、残念ながらコンデジの手持ちではブレはお許し下さい。
'22.11.01
大磯周遊
 大磯の鴫立庵、吉田首相旧邸、藤村旧居等を巡る散策、吟行に参加した。秋から冬への変わり目にある海は、秋を惜しませるに十分であった。
 帰りの小田急江ノ島線大和付近で先行のの列車に人身事故が発生、乗車している電車は2時間弱停車、時節柄車内は静かであった。
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